濃厚デミグラスとアリゴ風ポテトソースで。
その割にはソースが少ないイメージだったわぁ・・・
誰がフライドチキンの王者ケンタッキーフライドチキンが
ハンバーガーを販売すると予想したでしょう?
みんな想像していたのだろうけれど、
やっと他のバーガーチェーンに同じバーガーで対抗しようと重い腰を上げた感じね。
だって大手のハンバーガーチェーンはチキンを扱っているし、
クリスマスともなれば、それぞれのチェーンでフライドチキンのキャンペーンを実施する程。
だけど、サイドメニューで普通にチキンを用意しているバーガーチェーンとは違って
フライドチキンでバーガーをつくるのは、全く新たなオペレーションになるから、
相当に大変だったんでしょうね。
さてテイクアウトで購入したビストロ風ハンバーグサンド(490円)
紙パッケージを広げてみると思いのほかサイズが小さい。
パティはふっくら分厚いものだけれど、そのパティはバンズよりも面積が小さいわけで
齧り付いた時に、バンズの下にお肉があたらない部分があるのが、ちょっと寂しかったり。
豚肉と牛肉の合挽パティは日本人が好みそうなお味。
でも、わたくしはハンバーガーのお肉は牛肉100%のアメリカンなタイプが好みなのよね。
パティの高さに見た目のインパクトを目指しているので香ばしは少なく、
あくまでふっくら。
多くの日本家庭のハンバーグは合挽だし細かくカットしたお肉を使用しているから、
こちらのタイプの方が日本では受け入れられやすいのかも。
美味しいハンバーガーメニューへ。