あなたは大切な誰かからチョコレートをゲットしました?
わたくしは本日大好きな大和姫呂未のファンイベント=撮影会に出かけて
大好きなアーティストから得手作りチョコをもらいました。

→ 大和姫呂未ファンクラブバレンタイン撮影会記事
ルンルン気分で家に帰ったのですが
家にはわたくし用のチョコは、ないのです。

バレンタインデーと言えば愛し合うカップルたちの愛を形として示しあう儀式が行われる日。
そう定着しておりますが、もともとはハッピーな日ではなかったようです。
270年2月14日に処刑された聖人ウァレンティヌスを偲ぶ記念日。
元々は2月13、14,15日にローマの豊穣と健康を祈って行われていたルペルカリア祭の日。
ファウヌスの神や、狼、羊飼いの祭であったところが、
前述の恋人の守護聖人の死の逸話と結びついて恋人たちの記念日として
形を変えていったそうよ。
日本でもすっかり定着したこのイベント。
10年ほど前は義理チョコが義務いたいな慣習が蔓延しておりましたが、
今は随分と落ち着いたみたいね。
だって、ここ数年わたくしチョコもらってないもの。
他の国々では贈り物は特にチョコレートと決まっているわけではなく、
バレンタイン=チョコレートと意識付けたのは、やはり商売上手な日本の商人。
モロゾフが1936年に
あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう
と新聞広告を掲載したのが最初という見方もあるけれど、
これで、バレンタイン=チョコの習慣が根ついたわけではなく、
業界全体での目的を1つにした長いキャンペーンガ日本独特の文化を形成したのでしょうね。
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