今日はトーマス・エジソン生誕の日。
様々なベストセラー自己啓発本で、
彼ほど、その人生に対する姿勢を例として引用された人物はいないのではないでしょうか?
完璧な電球をつ売ろうとして、9999回実験を繰り返したが、
予想した反応は得られなかった。
”1万回も失敗すれば十分だろう”
そんな嘲笑に答えた彼の言葉はこうだった。
”失敗だって?私はうまくいかない方法を1万通り発見したところだよ。”
ジェームズ・スキナーの本にも、ジェームズ・ロビンズの本にも
カリスマコーチのガイドの中には、必ずと言っていいほどエジソンのエピソードが登場する。
もちろん著名じゃないコーチや作者の解説の中にもね・・・
わたくしが、子供の頃、このエピソードを教えられたときは、
努力を止めてはならない。
諦めなければ、きっと努力は報われる。
そんな教訓だと理解していたの。
だけど、本当に引用する人々が伝えたかったのは思考の反応に関してだったんでしょうね。
当時の学校の先生が、そのことを理解していたかどうかは疑問だけれど・・・
目の前で起こった事象に関して、どう捉えるかは、その人それぞれ。
その反応の仕方が、その人のその後と毎日を決めることになるのだとわたくしは考えます。
エジソンのように全てを受け止めることが出来れば、
失敗はあり得ないということになるわよね。
わたくし失敗しませんから・・・
そんな毎日を送ってみたいものですわ。
天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール
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2015年02月11日
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