初めて昨日訪れました!
富山県から、やってきた回転すしのチェーンかいおう。
わたくし出身が石川県なので、北陸の回転寿司!と聞くと、
とっても新鮮なイメージで食べたくなってしまうわけで・・・
念願の初富山回転寿司店初来店です。
訪れたのは足立区竹ノ塚近くにあるショップ。
仕事だった、わたくしは家族&ハニー’sマムと光のフェスティバルを実施中の
元淵江公園で待ち合わせて、いっぱいの光の芸術を楽しんだ後に、この店を訪れたの。
すぐに入店できたのは、他のチェーンとは大きく違うところ。
スシローやかっぱ寿司は土日は少なくても30分は待つ必要があるもんね。
その辺も考慮してのハニーの選択だったわけだけれど・・・
やはり店内に入ってみると他のチェーンとは明らかに違う客の入り。
少し不安を感じながらも、回転レーンの上に設置してある注文パネルを確認。
というか、客が少ない理由からかレーンにはほとんど商品が流れていないのよね。
その代り、商品名と写真が回っている。
だけど、レーンでまわっている時だけしか食べることが出来ないという揚げ物商品なんかも存在するの。
きっとスタッフの数が少ないんでしょうね。
さて、早速お寿司を注文。
まぐろや、サーモン、穴子なんかをオーダー。
たまにレーンに回ってくる商品はお皿の上の1個ずつが違うネタなんて素敵なコンピもあるのだけれど、
ネタが小さい・・・
いや待って、その前にシャリってこれだけしかないの?
通常他のチェーンで登場する飯の半分くらいのグラム数なんじゃないかしら?
娘が食べたい!といって注文したお稲荷さんなんて、登場した際に笑ってしまったもの。
何?この細長い小さめのカニコロッケのようなお姿は?
わたくし、生のお魚よりも揚げ物の方が好みなので
エビフライのお寿司を2回もリピートして計4ピース頂いたのですが、
もろスーパーで販売している格安の冷凍パック海老フライの味。
※このチープな味も嫌いではないので・・・
コーンの巻物なんて、パサパサで残ったピースを押し付けあうような状態。
お刺身も、なんか他のチェーンと比べるとぐったり。
値段を考えると、こんなものなのかもしれないけれど、
そう振り返るとかっぱ寿司や、スシローのリーズナブルさはすごいな!と改めて感心するわけで・・・
休日の夜だというのに、ガラガラだった店内の理由が理解できました。
逆に、この味で、ちゃんと生き残っているのがすごい!
値段を考えると、決して高いわけではないし、しょうがないのだろうけれど、
他の寿司チェーンの技が凄するから、
随分と寂しい気分になっちゃうんでしょうね。
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