それは突然起こった!
夜洗面ルームで歯磨きをしようと電気のスイッチを押したのに、明るくならない。
何度かちゃかちゃ繰り返しても結果は同じ。
電球が切れたのかな?
とりあえず、洗面台自体にも照明はあるので、
歯磨きをすることは出来たのだけれど、その明かりはミラーに映る自分の顔を照らす程度で、
この小さなスペース全体をライトアップするには役不足。
やっぱり部屋全体に明かりがつかないと、いろいろと不自由なの。
翌日電球を変えてみたのだけれど、変化はなし。
ということは・・・照明器具が故障しているということなのだろう。
他の部屋の天井からぶら下がっている器具をはずして
洗面ルームにあったものと取り替えてみる。
つかない・・・
WHY?
これは壁の中の配線の問題???
その翌日ハニーが東京電力に電話すると、即日にスタッフの方がやってきてくれたの。
※わたくしは会社に出かけていていなかったけれど。
点検員の方は、天井や電気のスイッチの裏側のパネルを開けて、病状を判断。
壁の中の配線が切れているようです。
そんな珍しいこともあるんだぁ・・・とハニーは思ったそう。
しかし、そこから先の作業は東京電力の管轄外・・・
ちなみに東京電力の点検は無料でした。
ということで、この家を建築した木下工務店の紹介でリフォーム会社のスタッフが後日やってきた。
※わたくしは会社に出かけていていなかったけれど。
東京電力の方がOPENしたスイッチのあるパネルを開ける。
”ここですね・・・”
スイッチに異常があったよう。
先日の東京電力の方は見逃したらしい。
トラックの中にあった変えのスイッチを交換すると、すぐに明かりがついたそうな。
このスイッチ、ホームセンターで購入すると、
500円もしない金額の商品なのだけれど、
リフォームのスタッフが、わざわざ訪問した・・・という人件費が大きいらしい。
後日家には約7000円の請求書が届いたのです。
皆様、もし電気がつかなくって、照明器具の不具合でもないのでしたら、
ほぼ原因はスイッチパネル。
業者さんを呼ぶ前に安全に留意してチェックいたしましょう。
後で思わぬ散財に後悔・・・
なんてことが防げますわよ。
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2014年10月25日
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