2014年10月25日

電気がつかない!

それは突然起こった!
夜洗面ルームで歯磨きをしようと電気のスイッチを押したのに、明るくならない。

何度かちゃかちゃ繰り返しても結果は同じ。
電球が切れたのかな?

とりあえず、洗面台自体にも照明はあるので、
歯磨きをすることは出来たのだけれど、その明かりはミラーに映る自分の顔を照らす程度で、
この小さなスペース全体をライトアップするには役不足。

やっぱり部屋全体に明かりがつかないと、いろいろと不自由なの。
翌日電球を変えてみたのだけれど、変化はなし。
ということは・・・照明器具が故障しているということなのだろう。

他の部屋の天井からぶら下がっている器具をはずして
洗面ルームにあったものと取り替えてみる。
つかない・・・

WHY?

これは壁の中の配線の問題???

その翌日ハニーが東京電力に電話すると、即日にスタッフの方がやってきてくれたの。
※わたくしは会社に出かけていていなかったけれど。

点検員の方は、天井や電気のスイッチの裏側のパネルを開けて、病状を判断。
壁の中の配線が切れているようです。

そんな珍しいこともあるんだぁ・・・とハニーは思ったそう。
しかし、そこから先の作業は東京電力の管轄外・・・
ちなみに東京電力の点検は無料でした。

ということで、この家を建築した木下工務店の紹介でリフォーム会社のスタッフが後日やってきた。
※わたくしは会社に出かけていていなかったけれど。

東京電力の方がOPENしたスイッチのあるパネルを開ける。

”ここですね・・・”

スイッチに異常があったよう。
先日の東京電力の方は見逃したらしい。

トラックの中にあった変えのスイッチを交換すると、すぐに明かりがついたそうな。

このスイッチ、ホームセンターで購入すると、
500円もしない金額の商品なのだけれど、
リフォームのスタッフが、わざわざ訪問した・・・という人件費が大きいらしい。
後日家には約7000円の請求書が届いたのです。

皆様、もし電気がつかなくって、照明器具の不具合でもないのでしたら、
ほぼ原因はスイッチパネル。

業者さんを呼ぶ前に安全に留意してチェックいたしましょう。
後で思わぬ散財に後悔・・・
なんてことが防げますわよ。

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posted by Kaolu M at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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