2014年10月04日

中華料理店のピロシキ

やっぱり中華風のお味だったわぁ・・・
わたくしが住み谷塚の駅前には中華料理店の珍来があり、
数か月前から、そのお店の前に”ピロシキ”ののぼりが掲げられていたの。

中華料理店にピロシキ?
ピロシキってロシア料理じゃなかった?
なんで中華で販売?

その違和感にお味が気になっていたので、昨日帰りがけに購入。
180円。
パッケージは珍来のものではなく、少しお洒落な紙パックには
Mom’s Linoのロゴ。

ピロシキ屋.JPG

???

さらに違和感を感じて会計の際に店員さんに訊ねてみた。

このピロシキって、お店でつくっているわけではないのですか?
”社長の娘さんがつくってます、このお店だけ。”
珍来谷塚店ってFCなのかな?
オーナーの娘さんが作ったものを販売しているそう。
ネットで先述のMom’s Linoを検索してみたけれど結果はなかったので、
そういう店舗があるわけではないのかも。

さて家に帰ってOPEN.
ニューズペーパーをデザインした素敵なパッケージの中から琥珀色のバンズが顔をだした。

ピロシキ屋パッケージ.JPG 珍来ピロシキ.JPG

ほんのり甘くて香ばしい香り。

さてガブリ!
なんか想像していたテイストとは違う。
めっちゃ中華なんやね。

珍来ピロシキカット.JPG

わたくしが今まで食べたピロシキって、ゆで卵やフレッシュチーズなんかがインされた
洋風の食べ物だったのに、
こちらの具材は主に春雨、そして、人参、タケノコ、少量の挽肉。

味付けもそんなにはなく、ピロシキというより、春雨パンといった印象。
調理してから時間が経過しているせいか、表面のカリカリ感もなく、
2度めの購入はないかしらと思ったのです。


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