2014年09月26日

こめかみがピクピク

ヘアーカットに行って、もみあげを斜めに切って欲しい時に、
間違って、こめかみは斜めに、と言ってしまうことがあるのは、
きっと、わたくしだけなんでしょうね。

さて、このこめかみ
意外な習慣が語源だったということを知りましたの。

日本は大昔から米が主食だったわけで、それは近代化した現代でも変わっていないですよね。
しかし大昔は炊飯器なんて当然なかったわけで・・・

一番最初に米が食べられていた時は、なんと!!!
生のまんま食されていたそう。

その後、焼き米、蒸し米と技術革新に伴って調理法を変え、
今のような炊いたご飯にたどり着いたんだって。

初期の頃に、生米を噛んだ際に、耳の前の筋肉がピクピクしたことから
米を噛んだ時の状態=こめかみと呼ばれるようになったんだそうな・・・

わたくしも試しに生米噛んでみたけれど、確かに大きくこめかみが振動しております。

それにしても、昔の人は、こんな硬い穀物を
昔の人は、主食として食べられたものだわぁ・・・

今よりも、もっと顎が発達していたんでしょうね!


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posted by Kaolu M at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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