ヘアーカットに行って、もみあげを斜めに切って欲しい時に、
間違って、こめかみは斜めに、と言ってしまうことがあるのは、
きっと、わたくしだけなんでしょうね。
さて、このこめかみ。
意外な習慣が語源だったということを知りましたの。
日本は大昔から米が主食だったわけで、それは近代化した現代でも変わっていないですよね。
しかし大昔は炊飯器なんて当然なかったわけで・・・
一番最初に米が食べられていた時は、なんと!!!
生のまんま食されていたそう。
その後、焼き米、蒸し米と技術革新に伴って調理法を変え、
今のような炊いたご飯にたどり着いたんだって。
初期の頃に、生米を噛んだ際に、耳の前の筋肉がピクピクしたことから
米を噛んだ時の状態=こめかみと呼ばれるようになったんだそうな・・・
わたくしも試しに生米噛んでみたけれど、確かに大きくこめかみが振動しております。
それにしても、昔の人は、こんな硬い穀物を
昔の人は、主食として食べられたものだわぁ・・・
今よりも、もっと顎が発達していたんでしょうね!
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2014年09月26日
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