2014年08月15日

頭に入ってこない洋書

最近久しぶりにブックオフで購入した洋書を2冊読んでみたの。

洋書.JPG

1冊は漫画。
わたくしは存じ上げなかったのだけれど、女子には比較的人気だったフルムーンの英語版。

もう1冊はRobert B Parkerの”Now & Then"

Now and Then (Spenser)
Now and Then (Spenser)

漫画の方は絵があるので、とってもわかりやすいのだけれど、
英語の文章だけって、やっぱりきつい。

この書籍のページ数である321ページは日本語だったら、2日間あれば読み切っちゃうけれど、
1週間かかったもん。

さらに、ぞれぞれの文章はほぼ理解出来るのだけれど、全体の流れがどうしてもつまけないわけで、
浮気している妻の調査依頼をしてくる最初の方は面白いじゃん・・・
と思いながら読んでいたのだけれど、

途中から登場人物が、誰がどんな立場なのか全く理解できなくなり・・・ふらふら

ここで、なぜ銃撃戦が?
なんて後半は、この本がどんなストーリーなのかも、さっぱり・・・

日本語の長い小説でも集中して読まないと、途中でわからなくなることがある私には、
やはり、英語の小説は敷居が高すぎだわぁ・・・
と自分の英語力のなさに、がっかり・・・

だけど、”Now & Then"の最後にボーナス?
として10ページ程の短編小説””Rough Weather"が収録されていて、こちらの方はちゃんと理解出来たよ。

Robert B Parkerってなんてイメージが浮かびやすい、
かつ、VIVIDな文章を執筆する人なんだろう!
って、ちょっと感動しました。

そこで気が付いたのだけど、英語を勉強中の方は
絶対短編を読んだ方がいいってこと。

短編だと集中力も続くし、一気に読めちゃうから自信をなくすこともないわよ。

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posted by Kaolu M at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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