なんでメンチが日本のバーガーなんでしょう?
ひょっとしたらメンチカツって日本で生まれたもの?
そう思ってウィキペディアを検索してみると、
明治時代に東京浅草の洋食店が「ミンスミートカツレツ(minced meat cutlet)」として販売したのが起源とされている。
とあるわけで、似たような料理はきっと西洋にあったはずだけれど、
メンチカツと名付けられる商品は日本固有のものなのかも。
さて遅ればせながら食べてみました。
マクドナルドの期間限定ワールドカップバーガーの日本代表選手。
ブラジルバーガーと同じサッカーボールの模様を象ったバンズは
どこぼこしていて食感が楽しいぞ!
分厚いメンチカツの上には千切りのキャベツと6種類の野菜と果実からつくったという
オリジナルソース。
齧り付くとキャベツが下に落ちる・・・
さてサックリとした衣のメンチだけれど、かなり食感はユニーク。
中のお肉と玉ねぎがタルタルステーキのようにふんわり柔らかなの。
メンチカツってあくまでサックリという印象があったのだけれど、
中がミディアムで柔らかいというメンチは初めての体験。
牛肉100%だからこそ出来るワザ!
最初は、とっても違和感をもつけれど、慣れてくると、この独特な食感が癖になってきたり・・・
さらにメンチの中にチーズがインされているのもポイントの高い部分!
このお味期間限定ってなんかもったりない気がするのですが・・・
時々でいいから、復活してほしいお味だわぁ・・・
美味しいハンバーガーメニューへ。