原題 THE RIVER MURDERS
監督 リッチ・コーワン
主演 レイ・リオッタ
クリスチャン・スレイター
ヴィング・レイムス
昨日の深夜テレビで放映されていた映画なんだけれど、
もともと全然見ようとも思っていなかったの。
ところが10分程何気なく見ていると、先が気になってしょうがなくなって、
結局最後まで鑑賞。
ベッドに行ったのは朝の4時頃になっちゃった。
主人公の刑事が過去に関係のあった女性が次々と殺害されていく・・・
というあり得ない設定で、正直その連鎖には無理もあるのだけれど、
意外な展開に目が離せなくなってしまったわけ。
セブンを彷彿とさせるような深く暗いメッセージは
観終わった後も、心の中はどんより・・・
聖書の記述をキーにしているところも興味深いの。
それにしてもクリスチャン・スレイターってこんな一見嫌な奴も演じることがあるのですね!
この映画たまたま見れてよかったですわ。
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ラベル:ザ・マーダー クリスチャン・スレイター
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