先日、わたくしの大好きなアーチストの1人であるHさんのライブを見に行ったの。
数か月ぶりに生で聴く彼女の歌声に、とっても癒されたわけだけれど、
そのパフォーマンスの途中でも気になる風景が目に入ってチラ見ホイホイ。
わたくしが座っていた席の斜め前に男性の2人連れがいらっしゃたのね。
右側はイケメンの白人の方、そして左隣が体格のいい若い日本人男性。
アメリカンガイ(多分・・・)はずっと左隣のジャパニーズガイの肩に手を置いて
曲に合わせてリズムをとっているの。
その手の置き方も抱きしめるような優しい愛情のこもったもの。
時折、顔を近付けて、耳元に話しかけている。
男性同士のカップルなのかしら?
そう思って時々ついつい見てしまっていたのだけれど・・・
(だってアメリカンの男性とってもナイスルッキングだったんだもん)
よくよく観察していると、青い目の男性からのスキンシップは積極的なのだけれど
日本人の方は受け入れるだけ。
これって文化の違いで日本の人は人前で愛情表現をしないからなのかな?
いや待てよ・・・
ひょっとしたら日本人男性の方は多数派に属する異性を恋愛対象に考える人だったとしたら・・・
彼からのアプローチに戸惑っていたり・・・
ひょっとしたら仕事関係の大事な取引先で、拒絶的な対応をとれない事情があったり・・・
いくらイケメンだと言っても多くの男子は女性に興味があるもの。
もう20年以上も前のことだけれど、わたくし自身のこんなエピソードを思い出しました。
ESSサークルの仲のいい後輩を自分の部屋に招いて2人で飲んでいた際に・・・
突然かおるさん好きだったんです!と告白されたのと同時に唇を奪われそうになったの。
なんとか振り切って、
”気持ち悪いだろう!悪い冗談は止めろよ”
とジョークと捉えたふりをしたのですが、彼の目は本気だった。
その後電気を消した後も一睡も出来なかったわたくしでございます。
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2014年06月21日
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