終電の2本ほど前の電車で最寄り駅にたどり着いたわたくしは、証明写真撮影用のボックスに
男性の下半身が見えた際に、そう思った。
というか・・・わたくしが毎日利用している駅にも証明写真ボックスがあったのね?
今まで気が付かなかったのは使用している人がいなかったからかもしれない。
ちょっと小腹も減ったし、コンビ二へ。
あまり量の多くはない夜食を購入して10分程経過した後に再び駅前を通りかかる。
まだ、先ほどの男性は座ってる。
証明写真の撮影ってそんなに時間がかかるとは思えないのだけれど・・・
しばらく動向を見守るけれどいっこうに動く気配はなく、
どうも眠っているようです。
きっと飲む過ぎて、安住の地を見つけたのだろうけれど、
眠るためのボックスとしては明るすぎる気がするんだよなぁ・・・
ほとんど利用されない施設だし、ましてや夜中だから邪魔する人もいないのだろうから、
酔っていたら快適なスペースなのかも。
寒さも風も他人からの視線も遮ることが出来る。
だけれど、わたくしには、たとえ夜中であってっも使う人が来たら・・・
と思って安眠出来そうにないなぁ・・・
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