ひょっとしたら増税後初のVISITかも。
従来700円だった、つけ麺は730円に価格改正されていたけれど、
変わっていたのは、それだけじゃなかったのよ。
こちらのお店は並盛、中盛、大盛が同料金なので、いつものように大盛をオーダー。
以前は濃厚なスープが、しっかりと麺に絡みついてスープのお替りを依頼しないといけない程だったのに
今回は結構余裕の残量。
そう、スープの濃度が相当に低くなっていたの。
濃厚なスープが、わたくしにとって魅力だったつけ麺なのに一般のお店と同じ程度の普通の濃度に改定。
きっと、原料を抑えるために策なんだろうと推測する。
けれど、今まで大好きだった濃厚スープのてつけ麺がもう食べられなくなるのかと思うと悲しい気分になったの。

値上げをしたついでに経費を抑えようとする動きはいろいろなお店で見かけますわよね。
ベッカーズのバーガーもそうなんじゃない?
以前は同社の粗挽きバーガーが消費者の選ぶベスト1バーガーに選出!
されたほど支持されていたのに味を変更する必要なんかないと思うのだけれど・・・
バンズに塩麹を練りこんで新生バーガーとして華やかなデビューを飾ったけれど、
わたくしのように、前のバーガーの方が美味しかった!と感じている人は多んじゃないかな?
ほっともっとのカツ丼も三元豚を使用することで売価を吊り上げたけれど
こちらも以前のカリカリな食感や気軽なカツ丼イメージがすっかり失われてしまったし。
とにかく大好きな商品のお味が変わって以前のものがなくなってしまう・・・
というのはファンにとっては、悲しい事件なのでございます。
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