とんかつかと思っていたら豚ロースのから揚げだったのね!
それにしても、お腹いっぱいだわぁ・・・
以前秋葉原の電気街で買い物した後に、目が釘付けになったメニュー写真。
今回は、そのお店のつけ麺を目当てに秋葉原を下車したの。
秋葉原駅から7分程歩いた大通り沿いの地下に、そのお店はある。
店員さんが、ツイッターに合言葉があるので、言って頂ければ味玉子をサービスします!と案内!
券売機で目的のロースつけ麺(1130円)の食券を購入。
大盛りも普通盛りも同料金なので、もちろん大盛りを麺硬めでオーダー。
注文を発してから10秒後に店員さんが戻ってきて、
つけ麺は麺硬め出来ないんです・・・とのこと。
デフォルトで麵が硬めなので、応じていないそうだ。
麵のゆで時間7分30秒と書いてあったので、急いでスマホを取り出し検索。
券売機の上にはツイッターかフェイスブックで、
とあったのでツイッターのパスがスマホには記録されていないわたくしはFACEBOOKを検索。
すぐに、そのお店のアカウントを発見出来たものの、
わたくしスマホでのFACEBOOKの検索になれておらず、ページを表示することが出来なくて
断念・・・残念。
7分30秒も経過したのだろうか?
目の前に、注文の品が登場した!
太めの麺の上には、豚ロース肉のから揚げ。
写真で見るととんかつに見えて、つけ麺には合わないだろう!
と思っていたのだけれど、から揚げなら、そこまで珍しくはない。
濃厚なスープの中には大きめのメンマが数本と、1枚ものの小さなチャーシュー&サイコロチャーシュー、葱、ナルト
のラインアップ。
まず、いつものように、麵だけを口の中に滑り込ませてみます。
温かい・・・
冷水で〆るという作業は行っていないようなのに、しっかり食感を残している麺は、なかなかにパワフル。
今度はスープだけをテイスティング。
獣系と魚系を両方配合しているようだけれど、ちょっとしょっぱいかな?
でも、麺をつけてみると、そのしょっぱさは、あまり気にならず・・・
とっても麵に絡みつく汁でござった。
通常の豚から揚げって醤油やニンニクなんかの下味をつけてから揚げるのが
オーディナリーだけれど、こちらは、濃厚なスープとのバランスを考えて、
あえて味付けなしのシンプルタイプ。
から揚げだけ食すると、あっさりすぎて物足りないのだけれど、
濃厚な汁に浸して食べることを考慮して抑えてあるのだろうね。
ただ、つけ麺スープをソース代わりにするには、・・・だし、らーめんに乗っけるには
味が薄すぎなんじゃないかなぁ・・・
突出して、美味しい!ここでしか食べられない!ってお味ではないけれど、
普通に美味しい食べ応えのあるつけ麺でございました。
ちなみにスープにフューチャーされているお肉は、他の多くのお店がそうであるように
柔らかいけれど肉汁がまるで残っていないで食感だけを楽しむトッピングだったことも
言い添えておきます。
1000円以上支払って、もう一度食べることはないかなぁ。
ばんどう (つけ麺 / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.8
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