最近は、あまり見かけなくなったけれど、かつては貯金箱というと豚さんのルックスだった。
ブタに真珠なんて諺があるように、豚さんを祭るとお金が貯まるってイメージはないわけで・・・
なんでだろう?って随分前に疑問に思ったのです。
最近ある書籍を読んでいて、その理由が分かってスッキリ!
なんと!ブタさんの貯金箱は中世ヨーロッパ人の勘違いから広まったそうなの。
皿やカップの他にもピッグと呼ばれる粘土を使用した水差し(ジャー)に
お金を保管しておくことが多かったそう。
18世紀になり、ピッグ(粘土)を素材にした貯金箱を作って欲しいというオーダーに、
ピッグという粘土を知らない職人たちがPIG=ブタと勘違いして作成、その後広まったんだそうだ。
※他にも期限には諸説あるみたいだけれどね。
ピギーバンク 豚 貯金箱 中 ピンク S-61A
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2014年05月28日
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