一体このラーメンスープは何からだしをとっているんだろう?
こんなあっさりしたスープは初体験。
敏感な舌を持つ方なら、この奥に繊細な素材の味わいを発見出来るのかもしれませんが、
わたくしにはお湯に醤油と酢をたしただけの液体のように感じたの。
もちろんラーメン店がそんなスープを使用するわけはないのだけれどね。
注文したのは一番安いメニューであるラーメン(650円)
麺硬めでの依頼です。
古くから営業されていると思われる店内は、どこか昭和の香り。
午後2時頃だったのだけれど先客はなし。
厨房ではらーめんにのっけるための野菜を炒めてくれています。
さて、4分ほどで登場したラーメンは濃い色合いのスープ。
細めの黄色い縮れ麺の上には薄い豚肉のチャーシューと、もやし、にんじん、少量の白菜と葱。
見た目、とっても濃そうに見えるスープだけれど
あまりにもあっさりしていて拍子抜け。
わたくしにはスープのだしの味が全く分からないのですけれど・・・
麺はごく普通で、炒めた野菜はそれなりに美味しいけれど、
チャーシューは表面を焼かないで煮込んだのか、お肉の味が残っていませんでした。
珍しくスープを飲み干すことが出来なかったラーメンです。
登美屋 (ラーメン / 東銀座駅、銀座駅、築地市場駅)
昼総合点★☆☆☆☆ 1.4
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