わたくしの定期区間内なので行ってみようと週末の仕事帰りに途中下車。
地図を頼りに歩くこと20分。
全然それらしいお店を見つけることが出来ないの。
店舗譲情報では駅から徒歩10分のはずなんだけど・・・
そこからさらに探し続けること20分。
もう終電の時間も近ついてきたのでギブアップ。
駅前の地図で再度手に持った地図と見比べてみたら・・・駅の反対側だった・・・
こういうこと、わたくしにはよくあるのよ。
だって方向音痴なんだもん!
地図をみるときだって進んでいる方を上にしないと理解出来ないから地図をぐるぐる回すことになるの。
あたしだけ?
そんな方向音痴な私のエピソードのいくつかを下記に・・・
方向オンチの謎がわかる本―人はなぜ地図を回すのか?
指さし確認
地下鉄の改札をでて向かう先の方向を駅の地図で確認。
地上にでるために階段をのぼる。
ただ多くの場合階段は何回かカーブがあって曲がることになるので
わたくしはずっと行きたい方向を指でさしながら、
曲がる度にその方向を移動させて位置を確かめなきゃいけないの。
カーナビの性能
会社の車にも、もちろんカーナビはついているんだけど・・・
うちの車とは少しサービス精神が足りないみたい。
普段は車での外出を極力さけるわたくしですが、どうしても大量の資料を中央郵便局から発送しなくてはならず、車で出発。
郵便局の住所をナビに入力して郵便局には無事たどり着くことができた!
と思ったら駐車場の入り口が
わからず、通り越してしまった。
目的地に到着しました。ナビを終了します。
えっ?
うちの車のナビは目的地から離れていくとまた元の位置に戻そうとしてくれるのに・・・
信号待ちで再度カーナビに情報を入力しようと思ったら、
エンジンを停止してください。
そうしないと入力が出来ないわけ。
なかなか停まる場所が見つからなくって相当遠出しちゃいました。
郵便局にはそれから1時間後に到着。
目的地周辺
カーナビはとっても便利で、このシステムがなければ
わたくしはどこへも車で出かけることは出来ないんんだけど、
有名な施設が目的地じゃない場合。
目的地周辺です。
ナビは本当に行きたい目的地までは連れていってくれない。
後は自分でさがせってつき離されてしまう。
その先の細かいルートがより知りたいところなんだけどなぁ・・・
記憶喪失
あれ、どこに止めたっけ?
わたくしは駐車場や駐輪場でやたらと時間を浪費することがおおいの。
数時間前に停車したばかりなのに一体どこに停車したのかまるで覚えていない。
大捜索のためにうろうろしていると怪しい人?と疑いの目を向けられるし・・・
最近は車や自転車を離れる前に、周りの景色を目に焼き付けるように気をつけております。
危険な寄り道
目的地へ向かう途中でコンビニで買い物。
コンビニを出ると俺は今まで歩いてきた方向に歩きだしてしまったの。
混んでいる通勤電車
俺の通勤は下りなのでいつも車両はがらがらなんだけど・・・今日は妙に
人がいっぱい乗っているなぁ・・・
と思ったら上り電車に乗っていた!
● やっぱり便利なスマホ
先日訪れる機会がないエリアに仕事で出かけたんだ。
しかも目的地は駅から歩いて20分程。
ショートカットしよう!なんて余計な考えを起こしたのが間違いの元。
自分がどこにいるか、そしてどちらのデレクションに進めばいいのかまるでわからなくなったの。
当然そんな時は見知らぬ人にASK.
だけど昔のように最近はあまり外を人が歩いてなかったりするんだよね。
やっと見つけた人は道に詳しそうなピザの宅配人。
彼はポケットからスマホを取り出し、位置検索。
スマホってそんなことが出来るんだ。
”歩いたら随分ありますよ。”
ただ、わたくしは歩くしかないんだけど・・・
駅を通り越して20分位・・・
ってまた反対方向に到着している。
汗を大量に噴出させながら走る事15分、
やはり正規ルートをたどってこなかったわたくしは再度???
今度はキュートな女子高生に尋ねてみる。
彼女は音楽を聴いていたようでわざわざイヤホンをはずして、またそのスマホで検索してくれた。
ここが現在地で目的地はここ。
ルートがわかりやすく表示されているの。
やはりわたくしみたいな方向音痴にはスマホは神器。
時間を有効に利用するためにもGETしたのですが、いまだに使い方がわからない。
それにしても、あの女子高生めっちゃ可愛かったなぁ・・・
● どうしても認識出来ない地図帖
なんでみんなこれを見ながら目的地に到着出来るんだろう?
主要道路をメインに編集された道路地図。
進んでいくと、次のページに移動するわけだけれど、
区ごとだったり市単位で1ページの収まっていないと、
もう最初からどこをみたらいいかさっぱり・・・
もちろん現在地を見つけてもこの本でわたくしが辿り着くことは
絶対に有り得ない。
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