2014年03月24日

紛らわしい視線

座りたい!
会社に向かう際は北千住で始発を待って30分程仮眠していくのだけれど、
帰りはそうはいかない。

乗り換えなしで45分程電車に乗ることになるわけだけれど、
出来るなら、いや是非とも座りたい!

そこで座っている人々を観察して、近いうちに下車しそうな人を予想して
その前に立つわけ。

そんなに遠くまで行かないだろうなぁ
と私が考えるのは、こんな方々。

@ 居眠りなんかしないで、電車がホームに到着しそうになると駅名を確認する人。

A 身軽な人。

B 高そうなお洋服を着ている方。

ということで、ABに該当する人は、そうはお見かけしないので
@の方をルック・フォー。

今日も荷物を膝のあたりにおいて、電車がホームに近つく度に駅に目をやる女性を発見。
しかも右手にはメモがあって、下りる場所かなにかが書いてありそう。

残念ながらメモまでは閲覧できなかったけれど、
この様子では近いうちに下車することは間違いない!

そう思って、駅に到着するたびに網棚に乗せた鞄を手に取る準備をしていたのだけれど、
いっこうに彼女は下りないの。

他の席は結構入れ替わりが激しいのに、
一番下りそうと思った人が全く動かない。
いや、かなり体や眼を動かせているのに下りない。

結局、わたくしの住む最寄り駅でも彼女は座り続けていたわけで・・・
下車しないのなら、しない態度をとってよ・・・
なんて自分勝手な怒りを感じたわけさ。

(文庫)通勤電車で座る技術! (サンマーク文庫)
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