● 蟹つけ麺
2014年10月11日
評価 B
こんな蟹の味を濃厚に感じられるつけ麺スープは初めてだわぁ・・・
渋谷でセミナーを受講した後につけ麺を求めて、まず思いついたのがこちらのお店。
昼食はらーめんだったから夜はつけ麺にしたかったの。
前回はウニがたっぷりの雲丹まみれをいただいたので、
今回は蟹つけ麺(1000円)の食券を店外の券売機で購入。
いつものように麺かためでのオーダーです。
昼間にこのお店の前を通りかかった際には、入店を待つ長い行列が出来ていたけれど、
午後6時頃にはすんなりはいることが出来た。
まるで炉端焼きのようなムードを醸し出す調理場。
なんからーめん店にいることを忘れてしまうわ。
7分ほどで、まずはつけ汁、30秒後に麺が登場!
太めのフィットチーネのような平打麺の上にはごぐした蟹の身と海苔。
濃度の高いスープの中には雲丹まみれと同じようにシャキシャキとした青菜。
スープの中で歯ごたえがあるもといえば、この青菜だけなので食感が飽きてしまう部分はあるけれど、
濃厚な蟹の味がしっかりと味わえる。
1000円という値段でも決して高くはないわぁ・・・と感じたの。
次回はつけ麺ではなく、らーめんにしてみよっと・・・
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大漁まこと (ラーメン / 渋谷駅、神泉駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
美味しいらーめんメニューへ
● 雲丹まみれ
2014年3月19日
評価 B
やっと憧れのつけ麺を味わうことが出来たよ!
以前テレビ番組でフットボールアワーの岩尾さんが、お勧めしていたのを見て、
食べたくてしょうがない意識がつくられていたの。
前回やっと渋谷を訪れたのが大雪の翌日。
なんとか店を発見したものの、
材料が入荷出来ないためとの理由で臨時休業。
今回は仕事の用件で渋谷に到着したのが午後3時頃。
さて目当てのお店に行ってみる。
ところが・・・支度中・・・
店頭の営業時間案内は午後11時30分から23時までとあるのに・・・
だけど、もしお店が前回のように臨時休業であれば、そのようにお知らせするはず。
きっと営業時間が変わってお知らせを変更するのを忘れているだけなんだ・・・
そう予測して、仕事が終わった後の午後6時過ぎに再び訪れたの。
ちゃんとOPENしておりました。
ひょっとして並ばなくちゃかも・・・
とも思っていたのだけれど、店の中には先客が1組いるだけで、なんだか肩すかし。
魚介をふんだんに使用した魅力的なつけ麺やらーめんがたくさんあるけれど、
本来の目的である濃厚雲丹まみれつけ麺(1000円)の食券を外の券売機で購入。
麺硬めでオーダーしたのです。
厨房横には火鉢のようなオブジェがあり、海鮮居酒屋風の店内。
厨房では雲丹がインされていると思われるスープの小鍋をスタッフが書きまぜていらっしゃいます。
7分程で、目の前に商品が到着致しました。
平皿に盛られた平打ち中太麵の上には味玉子1個、海苔1枚、刻んだ葱。
濃度が高そうな薄茶色のスープの中には青菜。
いつものように麵だけ1本を口の中へと吸い上げてみます。
あっさりした味と食感のスープはもちもち麵が好きなわたくしには、
ちょっと物足りない感もありますが、
魚介の風味を楽しむためには麵の個性は強すぎない方がいいのかもしれません。
さて、今度はスープのみを。
どろりとしたスープは、しっかりと雲丹の味がします。
口の中に広がる雲丹の香りは殻つきの雲丹というより瓶詰め雲丹の味わいに似ている。
調味料や塩加減でそう感じるのかなぁ・・・それにしても雲丹の風味が溶けだしている、
つけ麺スープというのは初めての体験。
クリーミーで素敵な甘さに青菜のシャキシャキと味玉子の柔らかな歯触りががアクセントを与えてくれるの。
いままでのつけ麺とは、まるで違う新しい食世界にわたくしを連れて行ってくれたわ。
そうそう途中で味を変えるためにご使用下さいとサーブされていたチューブ。
わさびレモンなるもの。
スープの残りが1/3程度になった際に投入。
わさびがスープを爽やかな和風テイストに変化させる。
この変身ぶりも悪くないけれど、わたくしはデフォルトのままの方がこのみ。
これで、麺がわたくしの好きな麵だったら言うことないのになぁ・・・
あまり渋谷を訪れる機会のないわたくしですが、
また訪れて伊勢海老、カニ、蛤などのスペシャリティーも体験してみたいものです。