高揚感、癒し、洗練、
クラシック、ファンク、ソウル、ジャズ、チャイニーズ
様々な要素が融合された素敵なインストルメンタルなバンドのライブを堪能してきたよ。
ライブ会場は三軒茶屋のPf。
ボーカルがないライブって、クラシック意外初めてかもしれない。
実は、わたくし、このカメレオンbabyが、ずっと気になっていたんだ。
三茶の駅からすぐ近くのロケーションなんだけど、方向音痴なわたくしは該当の住所周辺をうろうろ。
結局ハウスに電話してガイドしてもらって、ようやく到着。
ライブステージがある地下に到着した頃には
カメレオンbabyのライブは既に開始されていました。
わたくしの、お気に入りのアーティストの一人である華さん。
いつも彼女のバッキングを務めているのがカメレオンbaby の男性陣3人。
(健吾さんとフクシマンさんの2人が以前からのレギュラー)
※ 前回は健吾さんとフクシマンさんに動画メッセを頂きました。
→ 華バースデーライブ2014
毎回、わたくしはライブを訪れると、その記事を今回のようにブログにアップしているわけなのですが、
そこでバックメンバーのオリジナルの所属先の、このバンドのことにも触れる際に
ユーチューブで彼らのライブ映像も見て、なんてかっこいい!の!と!気になっていたの。
そこで今回初めて彼らのライブを見に行ったわけ。
5人組のカメレオンbabyの編成はユニーク。
cello:佐藤舞希子
violin:大河内涼子
guitar:大里健伍
piano&key:越智友博
percussion:福士雅之
チェロとヴァイオリンをフーチャーした楽曲はポップなメロディーを想像しないものだけれど、
ノリのいいサウンドが満載のバンド!
だけど、その楽曲はさまざまなテイストをもっていて、
バンド名通りカメレオンなんだ。
だけど、なんでbabyなんだろう?
しかも小文字
ただ、従来のヴァイオリン&チェロでイメージするサウンドではない。
中には数百年前の壮大なオーケストラのようなナンバーもあるんだけれど、
ロックなテイストを交えたチューンは現代の都会のムードも兼ね備えていて、
とっても新鮮よ。
弦楽器が5人のうち、3人というフォメーション。
通常のロックバンドだとベースがいない!
ってことで、あたふたしちゃいそうだけれど、
しっかりとチェロとギターがその代役を、違った魅力で聴かせてくれている。
5人のうちの3人の男性は華さんライブでお顔と、そのPLAY能力は存じ上げているわけだけれど、
ステージ中央の2人の女性も、めっちゃカッコよかったわぁ・・・
2人ともビューティーなのですが、タイプが全然違うの。
バイオリンの大河内涼子さんはクラシカルな美女って感じなのに対して、
バンドリーダーであるチェロの佐藤舞希子さんは現代風のコケティッシュなビューティー。
この違いもバンドのルックスの魅力を向上させるのに大きな影響を与えているんじゃないかな。
さらに男性陣3人も、それぞれ個性的!
稲垣吾郎をワイルドにしたようなギターの健吾さんはどこまでもイケメンだし、
ドラムのフクシマンさんは、唯一無地の存在感。
キーの越智友博 さんはステージに立っているのにシャイなイメージで、優しそうなナイスガイ!
ルックスが誰も似通っていないというのも、素敵な偶然です!
しかも、それぞれが、超レベルの高いPLAYをリリースしていて、
彼らのサウンドがミックスされると、それはもう至高の空間なわけ。
書き忘れていたけど、意外と観客数は少なくて、20人もいないほど。
これだけのバンドが、集客に苦労しているって現実に驚きましたの。
音楽界の最前線でPLAYしていても、おかしくない気がするんですけど・・・
遅れて入場したので最初からは曲名を追えていないけれど、
途中から記載挑戦
● バトル・オブ・ラブ
● 万華鏡の夜
● 郷愁
● ・・・(自分でメモッタ文字が読めなかった)
ここで第一部が終了。
外にタバコを吸いに行こうと思って移動した際に健吾さんと涼子さんに遭遇!
写真を撮らせて頂きました。
健吾さんや福士さんとは、以前お話したことがあるけれど、
憧れのバンドの初対面美女とお話しするのは、なんか緊張致します。
お客さんの数も、いつしか増えていた2部が始まったよ。
それにしても、バイオリンって
人の声みたいだね。
すごくいろんな感情が、音に反映されているのを感じる。
● Moon Shadow
● スノードロップ
● ノスタルジーヴューレイン
● 8.16IP
● ノスタルジーヴューレイン
● (名曲のカバーでライブ後健吾さんに曲名をきいてメモッタんだけれどメモをなくした)
● Play The Game
● ロシアンダンス
クラシックとモダンの融合!
カメレオンなサウンドの数々がとっても素敵なパフォーマンスだったよ。
はまった。
相当に、わたくしはカメレオンbabyが好きになったわけで・・・
ユーチューブで見学して気になったわけだが、
やはりライブハウスではサウンドが、もろボディーに浸透してくる!
特にチェロの振動は快感。
体内にカメレオンサウンドを取り込んでいる感じでボディーソニックなんだわ!
アンコールは
● Queater Discovery
ちょっとジャミロクワイの要素もスパイスとしてふりかけたようなファンキーでご機嫌な曲。
※ライブ終了後に健吾さんと話していたら、彼がつくった曲だそう。
本当に素敵なライブ空間だった。
もっと、もっと聴きたい!
というより、もっともっと体験したい!って表現の方がぴったりくるんだよね!
まじで、お勧めのバンド!
そんな可能性は限りなく0だけど、もし、わたくしが映画を撮ることになったら、
まず、このバンドに映画音楽をオファーしたい・・・
とにかく、多くの人に、まず一度は聴いて欲しいのわぁ。
物販で購入したカメレオンのCDは3曲入りで500円。
ライブに来る前からアルバムを購入する気が満々だった、わたくしは、ちょっと肩すかし。
3曲だけかよ・・・
彼女たちが演奏した全ての楽曲が、もう一度耳にしたいと熱望するものなのに・・・
フルアルバム、リリースしてほしいわぁ・・・
500円なので、サインもらうのも・・・
とも遠慮したのだけれど、健吾さんに
”今度サインしてください”
とお願いしたら、少し待ってもらえば、みんなからもらってきますと・・・
健吾さん、イケメンなのに優しいの。
サインをゲットしてリーダーの舞希子 さんにも写真を撮らせてもらって
帰りのドアを開ける。
そうそう、客席から見ていても素敵だったけど
舞希子 さん、近くで目撃すると、さらにキレイ!
ちょいとドキドキしちゃいましたわぁ・・・
あとあと、フクシマンさんがメガネをはずした、お顔を大公開!
メガネって外れるんでね!
本当に、お顔の一部だと思っていたので、
メガネを取っただけ何の、まるで目をくりとったような怖いイメージ。
だけど、フクシマンさんは近くで見ると
役者の田中直樹似の結構なイケメンだったのです。
とにかく本当に私の好みなバンドに出会えた。
これも華さんのおかげ!
※彼女もわたくしが大好きな素敵なアーティストです!
次回のライブが楽しみだけれど、やはりワンマンがいいわぁ・・・
PS カメレオンbabyってワードでユーチューブ検索すると、彼らのPVが一番上に表示されて、
その下には永遠のように可愛いカメレオンの赤ちゃん動画がヒット。
以前は、もっと上位にたくさんPVがあたのに・・・
SEO対策が必要なようですよ!
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
I
2014年03月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック