今階段上っていったのはBenさんだよね！
今回のライブ参戦パートナーの加奈子さんとドリンクを注文するためにカウンターにならんでいたわたくしは、彼女を誘って階段を上る。
ビルボード東京のカウンターフロアからステアアップした場所には喫煙ルームがあるわけで、
アル・マッケイオールスターズのキーボーディスト、Ben Dowlingはタバコを吸うために階段をアップしたはずなんだ。
http://www.bendowling.com/
金曜日の夜に東京ミッドタウン４階にある、この素敵なライブ会場を訪れたのは
元Earth, Wind & Fireの伝説ギタリスト、Al McKay （アル・マッケイ）が主催するバンドAl McKay All Starsのパフォマンスを目撃するため。
今回は、わたくしのＥＷＦブログ、EARTH, WIND & FIREが好き！に訪れて頂いていたことをきっかけにお知り合いになった加奈子様。
実はスレンダーで明るい彼女にお会いするのは、その日が初めてだったのだけれど、
FACEBOOKで彼女のお写真や近況はチェックしていたから、初対面の気が致しませんでしたわ。
予想以上に魅力的な方だったけどね。
東京ミッドタウン内のBa-tsuで軽く食事をした後に、この会場にイン。
カジュアルエリアの自分たちの席を確認した後に、ドリンクのオーダーのためにカウンター前の列に並んだ時。
派手なシャツを着た大男がすれ違った。
”たばこ吸いに行こう”
わたくしは加奈子さんを誘って彼の後を追いかけたのです。
予想通りベン・ダウリング は薄暗い喫煙室の中にいたわ。
実は前回の彼らのライブで、ここを訪れた際もライブ前、ライブ後にメンバーの方が訪れていてお話することが出来ていたのよ。
そのことを加奈子さんと食事する際に伝えていたら、本当にその機会が訪れた。
喫煙ルーム内で、わたくしは彼と写真を撮ってもらったのだが、あまりにも暗すぎて・・・
そしたらベンさんが外で撮ろうと言ってくれたの。
ありがたいわぁ・・・
こんな事態を予想してジャケットのポケットに忍ばせていた彼らのＣＤジャケットにもサインしてもらったし。
さて、バーカウンターに引き返してドリンクを受け取り、わたくしたちが戻った席は４階のカウンター。
ステージからは結構な距離があるけれど、ビルボード東京って、ひな壇になっているから、どこからでも見えやすいの。
開演時間の２１時３０分を１０分程過ぎた頃に、お決まりのナレーションが流れる。
Welcome to the Earth, Wind & Fire Experience!"
メンバーたちがステージに登場。
ＥＷＦのアップテンポなヒット曲で一気に会場をヒートアップ。
そして、数曲目で今度はスロータイム。
after the love has gone.
reason.
シビレル・・・
ライブ終了後、アンコールの拍手がなりやまないまま、会場のナレーションが響きます。
アーティスト関連商品お買い上げの方はサイン会に参加出来ます。
今回はアンコールないのね・・・
物販カウンターに並べられたＣＤは全て、わたくしが所有しているものだったので、
どうしよう・・・と悩んでいると、わたくしより一足先に加奈子様がＴシャツをご購入。
だけどアルが参加していないEWFのCDも多数並べられていたのだけえど、
彼らが持ち込んだもの？
やはり私もアルさんと久しぶりにお話したいのでＴシャツを購入！
だけど１７００円だったから購入出来たわけで・・・
ＥＷＦのＴシャツだったら２倍のお値段はするもんね。
購入した商品を手に会場のサイン会が行われている場所に。
メンバーは全員ではなく、アル・マッケイと下記の４人。
ティム・オウェンズ / Tim Owens（Vocals）
クロード・ウッズ / Claude Woods（Vocals）
ディビア・デュケット / DeVere Duckett（Vocals）
エド・ワイン / Ed Wynne（Saxophone）
購入したＴシャツにオートグラフを頂いたのです。
ここで、わがままなわたくしのオーダー。
今回のライブレポートを含めた動画を作成しようと思っていたので、
５秒でいいので、動画を撮影させてほしいとAl McKayにお願いしたの。
”Ｗｈｙ”
って訊かれた際のわたくしの答えは
ＥＷＦ関連のマイ運営ブログに動画をアップしたいからというＲＥＡＳＯＮ。
Ed Wynneさんにはとんでもない的な視線で無視されたお願いですが、
アル・マッケイはビルボード東急の女性スタッフを見て、
彼女がＯＫなら・・・と言ってくれた。
スタッフの方に訊くと、アーティストの方がＯＫならば・・・とのことで、
ポーズをとってもらって４．５秒だけ撮影。
ありがたい・・・
＆アルさんて本当に優しいの。
最大の感謝を述べて会場を後にしたのだけれど・・・
後で確認したら、せっかく難関を通り越して了承を得たスペシャルな特典。
ほぼ撮れてませんでした。
スマホに慣れていない私は、撮影を開始したつもりがストップしていたみたい。
がくーん。
だけど、とっても楽しいライブで本当にリフレッシュすることが出来ました！
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