● 豚骨野郎

2020年4月3日
評価 C
久しぶりに野郎ラーメン新橋店を訪れました。
店の外にメニュー写真はあるのだけれど・・・
価格が記載されていないのが、不安ですよね。
店内に入って、券売機に向かって初めてわかる。
一番安い豚骨野郎でも830円もするんだ・・・
そちらの食券を購入して麺硬めでオーダー致します。
こちらのお店はカウンターに様々な調味料が用意されているのが嬉しい。
しばらく待つと、こんもり野菜が山盛りになった丼が登場。
もやしとキャベツの他にも、人参、玉ねぎがフューチャーされているのがワンランク上の印象。
濃厚な豚骨スープは中太麺とよく絡んでマッチ致します。
途中から卓上の天かす辛玉を大量に投入。
サクサクした食感が楽しく、しっかりと辛味を+してくれます。
やっぱり人気のチェーンだけのことはありますね。
ただ豚チャーシューはイマイチ。
海外のブランド豚肉を使用しているそうだけど・・・
全然、お肉の旨味は残されておりません。
とろとろの食感は素晴らしいのだけれど・・・
あと、前回も他の生物を見かけたのですが・・・
今回はカウンター上を歩き回る小さな蟻を発見。

飲食店だから、やはり、出来るだけ虫は出現してほしくないと思うのはわたしだけじゃないはず。
なんかの拍子でどんぶりの中に入っているかも?
そんな心配をしちゃいますから。
美味しいらーめんメニューへ
● 煮干野郎
2016年12月8日
評価B
2日間連続で野郎ラーメンを訪れてしまいました。
そんな予定ではなかったのに二日酔いの午後は、やはりラーメンを私は食べたくなってしまうのです。
でも前日とは違って、あっさり味をということで煮干野郎をオーダーしてみました。
もちろん、いつものように麺硬めで、今回はゴージャスに味玉付きです。
しばらくして登場したラーメンは・・・
今まで、このお店で見かけてきたジャンキーなルックスとはまるで違うもの。
多分通常のらーめんよりも細い麺は澄んだスープに浸っている。
野郎ラーメンとは違って、こちらの豚チャーシューはかなり薄めのもの。
メンマと玉ねぎのクラッシュが飾られています。
では、まずはスープですよね?
レンゲで口へと運ばれたスープは、上品な煮干しスープ。
野郎!って印象じゃないのですが・・・
あっさりしたスープにしっかりと煮干しの味が抽出されております。
麺も優しい食感で、まるで違うお店で頂いているみたい・・・
しかし、やっぱり隣で野郎ラーメンを食べている客を見ると、羨ましくなっちゃうんですよね!
やっぱりノーマルな看板商品頼めばよかったって。
かなりの上出来にぼ味だけれど、やはり専門店には勝てないし、お値段はそれらのお店よりも高かったりするわけで・・・
お味も量もお上品。
なんだか食べたりない!
このお店に何度も来ている経験がそう思わせてしまうんでしょう!
ここに来ると満腹になって、がっつりお肉を味わえるってね。
美味しいのですが、わたしは、やっぱり豚骨ジャンキーがこのお店では、やはり、お勧め!
● 味噌ラーメン
2014年2月1日
評価 B
久しぶりに、あの野郎のラーメンが食べたくなった。
通常の野郎ラーメンの食券を購入しようと思ったのだけど、
券売機の野郎ラーメンの下に”味噌はこちら”
とあったわけで・・・
デフォルトの野郎と40円しか値段も違わなかったので、
今回は味噌ラーメン(700円)を選択。
麵は太目平打ちを硬めでオーダー。
しばらくして登場した味噌ラーメンは通常の野郎ラーメンの
スープが味噌になっただけのバージョン。
味噌の濃度は高くはないけれど、
スープ自体にしっかり豚骨のエキスが染み出ているから物足りない感はない。
たっぷりの甘い背脂は味噌とも相性はよくって、思いっきり味噌って感じではないけれど、
美味しい味噌ヌードルだったのです。
● 汁なし野郎
2013年11月25日
評価 C
※このブログのデータ容量がオーバーしてしまったので
容量増加の許可がおりたら写真はおってアップさせて頂きます。
まるで焼き肉をいっぱい食べた後のような満腹感。
本日新橋駅近くに野郎ラーメンがOPEN致しました。
以前秋葉原の店舗でこちらのラーメンを食べたのだだけど、結構わたくし好みのギトギト系。
次郎インスパイヤーのお店です。
OPEN日の今日と明日は全品300円のセール。
※全品といっても3日間は3品のみの販売。
※野郎ラーメン(通常680円)、汁なし野郎(通常680円)、スタミナつけ野郎(通常780円)
事前にこのセールを知っていたわたくしはいつもより遅めにランチに向かいます。
午後2時10分に店の前に辿り着くと、長い列が・・・
やっぱりね・・・
何人いるんだろう?
数えてみると20人ほど。
列の後ろについて、持参した文庫本を読み始める。
ちょうと1章分読み進めるのに30程かかったわけで、
ここで外で誘導している店員さんかたいったん店内の券売機で食券を購入するように案内がある。
食べたことがないメニューを試したいということでつけ野郎をと心に決めていたんだけど、
売り切れ。
しょうがなく汁なし野郎の食券を購入。
そこから更に6分外で待って、やっと席に通されました。
かなり広い店内で席もいっぱい。
このお店が出来る前には何があったのだろう?
思い出せない。
お冷はセルフサービスなのですが、卓上に水差しがあり、
わたくしの座った場所からは、隣のお客さんにどいてもらわないと取れない場所で・・・
お店の方カウンターに座ってみて考えて欲しいものだわぁと思ったり。
席に座って15分ほどしてようやく注文の品が登場!
フィットチーネのような平打ち麺の上にはもやし、キャベツ、大量の豚肉、生玉子の黄身。
これらを豪快にかき混ぜて口に運びます。
平打ち麺がユニーク。
だけど、ちょっとスープと混ざりにくいかも。
他の店舗でよくあるようにラー油と酢で味付けするタイプではなく、
しっかりと濃いめの味付けが施されております。
ジャンキーな味わいだけれど、私好みの味。
背脂が大量にミックスされていて、こちらが甘くて結構いけるの。
ただ豚肉は硬めだったので後半顎が疲れてきたり・・・
お昼休みは基本1時間なので急いでかきこんで会社へと走ったわたくしですが、
満腹で走るのってきついわぁ・・・
● 子豚野郎ラーメン
2015年7月
評価 C
女性に大人気!
といっても、あまりこのお店で女性客はお見かけしない気も致しますが。
麺が通常の半分だと、こんなにも寂しい仕上がりになるのね!
以前から気になっていた子豚野郎(780円)をオーダーしてみました。
通常盛りだと、食べ終わた後に、満腹感が大きすぎるのと、飽きがくるので、
麺少量とゴージャストッピングは魅力的に感じたの。
商品のお値段はデフォルトの野郎らーめんよりも高いのだけれど・・・
たっぷりのもやしの上には脂分が少ないお肉の塊が3ピース、味玉子、コーン。
もやし汁みたい。
どんどん食べ進んでいっても、なかなか麺が出てこないの。
まるで通常のらーめん店の麺ともやしの量が逆になったような印象。
麺半分って、こんなにも少ないのですね!
バリ男の小ラーメンとは大違いだわ!
他のらーめん店でも、いつも思うのだけれど、コーンは一手間加えてくれると、ぐんと美味しくなるのに・・・
缶からだしただけのコーンはそれほど魅力的には感じないのです。
コーンやお肉など暖かくない素材をトッピングしているせいか、スープの温度がめちゃぬるくなっているの。
味玉子はプルンプルンで美味しかったけれど、
この商品をリピートする方っていらっしゃるのかしら?
美味しいらーめんメニューへ
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