
華さんの参加するライブを外苑前のライブハウスで鑑賞した後に、外苑前駅周辺をぶらりと歩いてみた。
一風堂。
ここにも博多の人気店は存在しているのね!
なんて思いながら店の前を通り過ぎようとすると、通常に一風堂では見かけないメニュー写真が目に入ったんだ。
つけ麺?
一風堂でもつけ麺を始めたの?
そう疑問に感じてメニューの上の店名に目をやると、
蕎麦COMBOとある。
よくよく写真を凝視すると、つけ汁につけられるためにサイドに配置された麺は
つけ麺のヌードルではなく日本蕎麦。
しかも、通常の一風堂のらーめん店の他に、一風堂のつけ蕎麦店がこのビルの中にロケートしているようなの。
一風堂が日本蕎麦?
わたくしは、あまり好んで日本蕎麦を食するような純ジャパニーズではないのだけれど、
この組み合わせは気になる。
一風堂X日本蕎麦Xつけ麺。
知らなかったぞ・・・
実はライブを訪れる前に青山でつけ麺ディナーをすませてお腹もいっぱいではあったのだけれど、
普段、このエリアを訪れることがないわたくしは、
後日入店してみればよかった!
なんて後悔することを恐れて本日2度目のディナーを摂取することにしたんだ。
入口のドアを開けると、そこに広がる店内。
ただし、目の前のしきりに蕎麦はこちらへ・・・との→。
ユーターンすると、そこには別のカウンター店があって、こちらが一風堂のつけ蕎麦エリアらしいの。
メニューを見るとつけ蕎麦ばかり、数種類のラインナップ。
パクチーつけ蕎麦やグリーンカレーつけ蕎麦の方がノーマル日本蕎麦との離れ方が大きくて
興味深かったけれど、お値段も安くないし、わたくしは2度目の夕食なので
一番安いスタンダードな つけ蕎麦(580円)をオーダー。
こちらのつけ蕎麦の付スープは鰹、豚骨の2種類から選択可能なので、
通常お蕎麦屋さんでは見ない豚骨スープで依頼しました。
スマホで3通ほどメールを送信した後に、マイライフでファーストタイムのつけ蕎麦が出現。


細めの蕎麦の上には刻み海苔とゴマのトッピング。
スープには玉ねぎと鶏肉をベースにした肉団子が1個配置されております。

つけ麺を食べるときのように、まずは蕎麦を2本口の中へ滑り込ませる。
生粋の蕎麦。
日本蕎麦意外の何物でもありません。
さて、今度はスープだけをレンゲを使ってイン!
わたくしはつけ麺の豚骨スープまんまを推測していたのですが、
こちらの蕎麦を思いやった味付け。
ざるそばのつけ汁を豚骨でわったようなテイストでそばつゆがメインで、そちらに個性的な味わいをプラスした手法。
でも、これがなかなかに新鮮でおいしいんだよね!
すっきりしたのど越し&さっぱりした中にもちょっぴりコクのあるスープ。
たまには、こんな変化球麺も食べたいかも・・・
蕎麦コンボワタナベ (そば(蕎麦) / 表参道駅、外苑前駅、明治神宮前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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