新橋駅の高架下にあるヒノマル食堂まるじは時々利用することがあるので
その店名は存じ上げていたけど・・・
そこからさらに駅から遠ざかったところにこのお店は存在していました。
まるじとコラボした居酒屋さんね。
広いとは言えない店内のランチ一番の売りは親子丼みたいだけれど、
俺は５００円の博多らーめんをはりがね（麺硬茹で）で注文。
午後２時頃だったのに、１２人も客が入ったら満員になりそうな店内の半分ほどの席が占拠されている。
商品がだされる前に近くにゴマを擦ったものや、辛高菜がおかれました。
注文してから５分ほどで登場したらーめんはかなり小さめの丼。
やはり５００円だと、これくらいの量になっちゃうんだろうなぁ・・・
薄くて小さな豚チャーシューが１ピース、きくらげ、ネギのトッピング。
白濁したスープをまずはレンゲで一口。
濃厚なとんこつ味はクリーミー！
若干の動物臭を残しているところが個性的でプラスになっている気が。
麺はしゃきしゃきで、これが博多の屋台の味なのかなぁと感じたり。
お好みでトッピングする辛し高菜は今まで食べた他のお店よりもスパイシーで
スープにもばっちしな相棒でした。
まるじでも５００円のらーめんを販売していて、同じものかと俺は予想していたけれど、
多分別物。
こちらの５００円の方が豚骨らーめんという主張があって、わたくしは好きです。
ヒノマル食堂 新橋店 （居酒屋 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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