
テレビやCMで大活躍のカリスマ塾講師といえばこの人。
林修氏の処女著作がこちら!
さすが人を惹きつける講師だけあって、受験を目指す生徒さんだけじゃなくって一般のわたくしたちにも
魅力的な指導をガイドしてくれております。
成績が上位の子供はその名前が読みやすいものだったのに対して、
そうでもないお子様は尋ねないと読み方が分からないお名前だったそうな・・・
このエピソードの切り口はいろんな書籍を読んでいるわたくしですが初めて認識致しました。
名前は個体を識別するための手段に過ぎないのであって、
複雑に考えられた名前は子供にも説明しなくちゃいけない・・・という心理的な負担が生じるようだとのこと。
確かにうちの子供・・・下のひらがな名前の娘は学校で2番の成績だけれど、
おにいちゃんは(難しい漢字)クラスで下から数えた方がすぐ・・・
みたいな状況でした。
長年多くの生徒を教えている先生は、さすがに一般の人より人生マニュアルの解読能力が優れているようで、
ただの講師タレント(ごめんなさい)と思っていた彼への認識が大きく変わったのです。
ギャグ的に使用されることも多い
いつやるの?いまでしょ!
も、聞きなれてしまったから軽く響いてくるけれど、
やはり生徒に満足いく生活を送ってもらいたいと思う林氏の強い思いがこもった素敵なプレゼントワードだったのです。
あなたも、林先生の授業受けてみない?
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ラベル:いつやるか?今でしょ! 林 修