久野友莉＠渋谷SONG LINESというタイトルだったんだけど、
今回のタイトルは華。
→華のはなうた日記
→久野友莉＠渋谷ＳＯＭＧＬＩＮＥＳ記事
前回久野さんをお目当てに見に行ったライブに、華さんも出演されていて、
その個性のあるヴォーカルとキャッチーな楽曲の魅力にとらわれてしまったわけさ・・・
今回は華さんを見に、この会場を訪れたの。
彼女のライブにはもう何回か出席しているけれど、もともとファンだった久野さんのライブよりも
出席率が高くなっていたり・・・
※だって、久野さんのライブスケジュールわかりにくいんだもん。
久野さんのライブ見たい！（久野さんが、もし見てくれた際の心のメッセージ）
ちなみに今回の出演者は３組、Ｈａｒｕｋａ，華、Ｙｅｕｘ
最後のショーがＹｅｕｘさんでメインではあるのだけれど、
俺のお目当ては華さんだったわけなので、このブログタイトル。
問題ないよね？華さん？
ということで、週末の金曜日である昨日、
ライブハウスがある３階にアップしたのは午後７時４０分頃でした。
ちょうど最初の出演者であるＨａｒｕｋａさんが最後の楽曲を披露しているところで。
俺が到着して１分程で彼女の出番は終了。
すみません、遅れてきて・・・
Ｈａｒｕｋａさんの出番が終わって少し会場が明るくなる。
平日の夜ということもあり、客数は少なく１０名位。
俺は注文したテキーラのロックをもってステージに向かって左側の奥の席に移動。
俺のすぐ左にはシンセサイザーが設置されていたり・・・
でもこの状況で中央の席に座るのは少し勇気がいるのよ→パス。
みなさん隅から席を選んでおりました。
見覚えのある方がステージでギターのセッティングを始める。
いつも華さんのバックサポートを務めているカメレオンＢａｂｙの大里健伍さんじゃん！
続いて華さんがステージに向かう。
彼女のライブの多くはカメレオンの健吾さん（ギター）と雅之さんがバックを守っていることが多かったのだけレオオン、
本日は雅之さんは不参加のよう。
もちろん俺は華さんファンなわけだけれど、カメべビのお二人も結構お気に入りだったりするのでちょいと残念だったり。
華ライブ開始です。
舞台に向かって左側から見るライブ、
華さんの横顔をメインに目で捉えながらのレッスン。
① 明日
② Ｒａｉｎ
毎回華さん記事でこの曲が俺の一番のお気に入りだってことを書いている気がするけれど、
ギターバッキングだけで耳にするのはファーストタイム。
気持ちのいい裏切りコードが仕組まれたループリズムの楽曲は、
ギターだけでも、こんなにもクールに刻むことが出来るのですね！
さすがカメレオン健吾！
ギター１本だとアコースティックライブってイメージを浮かべがちなんだけれど、
健吾さんのギターの音色とコーラスは厚みがあって、まるでバンドをバックにしての演奏を聴いているようなの。
③ グッドナイト ベイビー
華さんのヴォーカルって、めっちゃ表情があるってのは、以前にもお伝えしたはずだけれど、
彼女の表情も表現力にあふれているぞ。
華さんが歌いながら見上げると、そこには満天の星空があるように感じられて、
最初に耳から想起されたイメージが脳の視床下部を伝わってどんどんリアルに見えてくるわけ。
シンガーとしては、もちろんめっちゃ素敵だけど、華さんは女優になっても、いろいろなシーンをＶＩＥＷＥＲに伝えることが出来るんじゃない？
なんて感じたわけよ・・・
④ 花びら
歌の途中で華さんのユーモアあふれるトークもきけるのだけれど、
今回のライブは全体的にいつもよりしっとりしたイメージを受けたのはドラムのサウンドがなかったからなのか？
華さんがセクシーアダルトにイメージ転換しようとしているからか、Ｉ Ｄｏｎ’ｔ Ｋｎｏｗ．
⑤ Ｈａｐｐｙ
局長がアップテンポになってきた。
落ち着いて局長！今はお客様がいらっしゃいます！
じゃなくって曲調でした。
ノリのいい音には彼女の体は１６ビートでリアクトするようで、
ボディーを小気味よくシェーク。
このＭＯＶＥがとっても特徴的で、かっこよくって・・・
いつも俺が華さんを思い出すときは、こんな風に体を半分斜めにシェークしているお姿なのさ。
このＨＡＰＰＹって曲は最近？の彼女のライブでは必ず披露されるもので、
サビのメロディーに登場する”Ｈａｐｐｙ”って部分を観客と一緒に歌い上げようというイベントソングでもあるの。
INCOGNITEが毎回ライブで観客と大合唱を演出するみたいな感覚ね。
”Ｈａｐｐｙ””Ｈａｐｐｙ”
国際フォーラムの大観客の大合唱のようには人数が少なくっていかないけれど、
アーティストと一緒に声を上げるのは楽しい体験。
今回は締めの”Ｈａｐｐｙ”を俺は忘れないで歌ったよ、華さん！
⑥ 星に願いを
華さんのライブタイムが終了！
なんかあっという間だなぁ・・・
もうちょっと華ワールドに浸っていたかったのに・・・
それに俺が彼女の曲で２番目に好きな”体温”今回もなかったし・・・
だけど彼女のコクのあるパフォーマンスは十分に俺を癒してくれたのでした。
周囲を見回すと観客の数は俺が入場した時より２．５倍ほど膨れ上がっております。
２人の出番が終わり、ラストのアーティストの出番を待つ間、事前に配布されていた華さんアンケートを記入。
上記のような感想を簡単に切った内耳（じゃない）汚い字で記入しながら思ったのだけれど、
アンケートは華さんのプロフィール付き紹介の半分サイドに印刷されており、
提出が終わると彼女の情報が手元からなくなってしまう。
初めて華を見た人には情報をもってかえってもらった方がいいわけで、
Ｂ4の用紙を唾をつけてきれいに半分にカットしようと思う人はあまり％は高くないと推測、
Ｂ5を２枚にした方がいいですよ、華さん！
そう、ありがたいことに俺が見に行った際には華さんはこのブログをチェックしてくれていて（リンクまで貼ってくれたり）
ちょいと華さんへのメッセージを含ませてみました。
※好きなアーティストがリンクしてくれるのは本当に”Ｈａｐｐｙ”
”Ｈａｐｐｙ””Ｈａｐｐｙ”
COLOUR
３組目にして最後のアーティスとはＹｅｕｘ
大阪出身のアーティストで華さんとは大阪時代からお付き合いがあったらしい。
彼女は、しばらく東京を拠点にして活動をしていたそうだけれど、大阪に拠点を戻すらしく、
今回のライブが引っ越し前ライブ。
ギター、ベース、キーボード、ドラムの４人にバックボーカルの計５人の男性を従えて登場したＹＥＵＸさん。
→ＹＥＵＸオフィシャルブログ
いきなりスケール感のある大地を思わせる楽曲の数々を披露。
すごい声量だわぁ・・・
聞きなれないさびで繰り返されるワードは何語なのかはわからないけれど、
パワフルなサウンドはライブ開始後７４秒で俺の耳を魅了したのです。
砂漠だったり大草原の中でステップを踏みながら歌っているような・・・
祭典的なムード。
Ｙｅｕｘさんのメインヴォーカルに時折加わる男性バックヴォーカルとのハーモニーの美しさといったら・・・
メロディーは覚えやすいというＫＩＮＤではないけれど、聴いていて穏やかな気持ちになれたり、あるいはエナジーをいっぱい感じたり・・・
個性的で素敵なアーティストでした。
彼女が今回のメインアーティストということもあり、演奏曲も多かったのだけれど、全く飽きることなく・・・
後半は、最初よりは軽い感じの曲調に変化していったけれど、演奏の重圧感は素敵なまま。
この曲は歌っているのＹｅｕｘでしょ！ってあてられるような存在の耐えられる重さなのです。
ジャズっぽいバッキングアレンジもとっても鮮やかで,大人・・・と思わせてくれる響きだったぞわ。
ところで、このＹｅｕｘさん、とっても独特なムードを醸し出す方で、
最初は違和感をもってしまったのだけれど、だんだんはまってきてしまうというか・・・
洗脳されてきてしまうというか・・・
多分基本きれいなルックスの人なんだろうけれど、キャラクター的にそう見えないところが不思議。
でも、そこが罠なのかもね。
途中のトークでお腹がピーピーとおっしゃっていたので
あんなにダイナミックな声量を放出して大丈夫なんだろうか？
とちょっと心配しちゃいました。
ところで俺はシンセが置かれているすぐ横の席にいたので、シンガーを中心に追いかけながらも、
鍵盤を踊る指先を時折チェックしていたの。
指が意思をもって自発的にジャンプしているような俺には到底真似が出来ないマジック。
うらやましいわぁ・・・
絶対女子にもてるんだろうなぁ・・・
その日のライブがすべて終了。
華さんに挨拶してから帰ろうと思ったんだけれど、
華さんは親しい友人の方と話が盛り上がっており、
しばらく待っていたのだけれど、間がもてなくなって出口へと向かう。
前回のように差し入れでも持っていれば、頑張って待つところだけれど、時間がなくて買えなかったし、
だとすると、待っていても変？と思えてきてＧｅｔ Ａｗａｙ。
やっぱり一言直接お話したかったから待っていればよかったかしら・・・
人それぞれ音に対する好みは違うけれど、俺にはとっても大事な音楽を発信してくれる華さん。
もし、よければ聴くだけ聴いてみてよ、あなたの感性に合うかもしれない。
いろんなことに出会う窓はいっぱいＯＰＥＮしておいた方がいっぱい好きなものが舞い込んでくるからね！
初めて華さんに出会った渋谷SONG LINESから渋谷駅に向かいながら、そんなことを俺は考えていたのです。
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