2013年05月09日

目の前のパトカー

昨日仕事の要件で高速道路を走行していたの。
平日だから、そんなに混雑はなくスムーズに加速。

このブログでも何回も触れたことがある話題だけれど、
法定速度を守ったりすると危険この上ないわけで、その法律を守っている人は希少価値の勇者。

俺はあまりスピードを出すのが好きなタイプではないので、
いつも、おおよそ法定速度から15キロから20キロを目安にして走行しているのさ。

ところが制限速度50キロの一般道路でも100キロ以上の速度で通り過ぎて行く乗用車は多々あるわけで、
もっと現実的な法定速度を設定しなおして、徹底的にスピード違反取り締まってよ!
と思ったりするわけ。

GW中に東武ワールドスクエアに向かった際に、一般道でスピード違反を取り締まっていたのに出くわして、
冷や汗・・・
だって、基本みんな制限速度オーバーの法律違反者なんだもん。


俺は捕まらなかったけれど。

多分警察も、その辺のことはわかっていて、犯罪者の中でも特に悪質なドライバーを検挙shているのではと推測される。

さて昨日の高速話に戻るけれど、
制限速度80キロの道路を、時速100キロで走行していたんだけど、
目の前に埼玉県警のパトカーが走行しているのを発見!

パトカー.jpg

さすがに、パトカーのいる周辺はスピードが緩め。
急に80キロに減速するのも、なんかわざとらしいので、90キロ程度でパトカーの後ろを走行。

周りの多くの車も通常走行している速度よりはゆっくりと構えているようなのだけれど、
時速90キロ程度で走行するパトカーに我慢出来ずに130キロ以上のスピードでパトカーを追い越していく車も結構あったよ。

これって警官の前で万引きするようなもの・・・
に見えるのはわたしだけなんでしょうか?

とにかく、この現実的ではない法定速度なんとかしてほしいぞ!
で、しっかり決めてオーバーした人はちゃんと責任を追及すると・・・

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