昨日改めて現代カードの便利性について再認識しましたの。
昨日は仕事で茨城県佐貫駅から車で15分ほどの場所を訪れたのだけれど、
帰りはバスにのって佐貫駅に向かうことになった。
午後9時、佐貫が目的地のバスの乗客は俺だけ。
なんか申し訳ない気がしてきてしまいます。
ただ、バスに乗車する際にちょっと驚いたのだけれど、
パスモカードをかざすプチマシーンが見当たらないの。
いまどきパスモカードが使えないバスもるんだなぁと思いながらも、
その時は財布の中身を確認していなかったんだ。
もうすぐ佐貫駅、というところに来て、小銭入れをOPENすると、支払わなければいけない
220円に80円硬貨が足りない。
1万円札はもっていたけれど・・・
運転手さんに尋ねてみた。
”1万円札使えますか?”
”使えません。”
だったらバス停にパスモが使えないこと、小銭が必要なことをアナウンスしておくべきだと、
俺は思うのだけれど・・・
仕方がないので、ちょうど終着のバス停、
急いで駅前のコンビ二でタバコを買って、出発するために移動したバスをさがして220円を支払ったのです。
パスモって今は使えて当然いたいな印象が俺の中にはあったのだけれど、
使えないと本当に不便。
というか、ほんの数年前までは、そんな便利カードはなかったわけで、
バスに乗る際には普通に事前に小銭を用意していた。
人ってすぐに、その便利さが当然になってしまうんだなぁと感じたのです。
ちなみに俺は終点で降りるから買い物に行って支払ができたけれど、
途中駅が目的地だったら、どう対応するんだろう?
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
ラベル:素敵なパスモ