2013年03月30日

救急コンビ

今日は仕事でお客様のお店の手伝いを店の前で行っていたわたくし。
夕方、何かがクラッシュする音を聞いて俺は振り返ったんだ。

非日常な音響に騒然とする周囲。
店頭前の国道の30メートルほど離れたところで自動車とバイクが衝突?

事故瞬間を目撃していない俺は周りの人たちの証言をまとめてそう判断したの。

俺は眼鏡をかけていないと、遠くの詳細は認識できないのだけれど、
バイクも自動車も大きな損傷はないらしい。

ということは、致命的な事故ではないのだろう。
しばらく見守っていると、車のドライバーがバイクを運転していたと思われる男性に肩をかしながら、
安全な場所へと誘導している。
安全な場所とはお客様のお店の駐車場。

とにかく命に別状はなさそうに見えて一安心です。

店のスタッフはすでに救急に連絡済みだったことを確認してから、俺は気にんりながらも、
お店のお客様への対応を継続。

すぐにパトカーが集結して交通整理に現場検証。
そのスピーディーな対応に感嘆したのです。

その後アンビュランスも到着。
バイクの負傷者は乗せられたようだけれど、なかなか発車しないんだね。

周囲の混沌も収まってきたころに再びサイレンの音が近付いてきた。

消防車?

ということは、この近くで火事?

と推測していたら赤くて四角い大型車は俺たちの近くに到着したんだ。

火事でもないのに消防車?

店のスタッフの方と、そのときはじめて会話したのだけれど、
彼曰く、
”自動車事故だと火災の可能性もあるから、今はこういう事態で救急車の出動を要請すると、
消防車も同時に活動するとのこと。

知らなかった!

事故でも、救急車より消防車が大量に出動する!?
※エキサイトニュース

救急車は現場到着後10分ほどしてから種出発。
消防車もすぐにひきあげていきました。

このエリアは簡素な中央分離帯がブロックごとに配置されているけれど、
その合間から多くの車やバイクが進行方向を変更する光景を何度か見ていたの。

違反ではない行為だけれど、事故が起こりやすい場所だったともいえるかもしれない。

皆様もくれぐれも安全運転を心掛けてね!


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