2013年03月15日

無人化する店舗なのね?

見慣れない光景。
久しぶりにツタヤ店内のカウンター近くを目にして俺はそう思ったんだ。
何?
まず目についたのはこんn表示のカウンター。
サッカーカウンター

サッカーを放映しているテレビがあるカウンター?
でも、そこにはツタヤの黒いバッグがフックに備え付けられており・・・
ソッカー!
サッカーってサックする場所、つまり袋につめる場所というミーニングだったわけね。

でも、どうしてサッカーがこんな場所に・・・
と、視界を拡大すると、なんと今までの普通のレジカウンターがセルフレジになっているではないか?

スーパーでは当たり前のように導入されているセルフレジ。
年始に映画館を訪れた際もすべてがセルフのチケット発券機になっていて驚いたのだけれど、
レンタルDVDの世界もそうなってしまったのね!

俺は機械の扱いが得意ではないので、ちょっと面倒だなぁ・・・
なんて思ったりもしたのだけれど、
家族に見せられない種類のディスクをレンタルする際には店員さんに見られなくっていいのかも。
そんな風に思った。

レンタルするDVDを数枚選んでセルフレジの列に並ぶ。
というか・・・客がバーコードを読み取る操作を行うのと、
従来のように慣れた店員さんが行うのとはスピードがまるで違うわけで・・・
相当に待たされるわけよ・・・ちっ(怒った顔)
このマシーン導入前であれば2,3分で済んだところが、
10分以上待たされて、借りるのやめようかと思った位。

だけど、いったん選んだディスクをまたもとの場所に戻すために探すのも相当に時間がかかりそうと思い直して耐えた。
やっと自分の番が来て、画面の説明に従って操作。
当初、見られたくないDVDを自分だけで会計処理が出来るのは利点と思ったのだけれど、
画面に大きく、知られたくないタイトルが表示されて、余計に、このシステムって恥ずかしいじゃん!
と思ってしまったのです
マシーンの操作に慣れていればささっと済むのだろうけれど、
俺は相当時間をかけてしまったの。

なんとかレンタルが完了!

それにしても、今後いろんなところで、こんな経営者には便利なシステムが登場しちゃうと、
ますます、人々の就職率がダウンすうじゃん!
なんて余計な心配を俺はしてしまうわけで・・・

未来にはレストランやエステなんかでも、誰とも会わずにサービズを受けられるようになるかもしれないよね。
ちょっと怖い気もする・・・・・・






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