仲間由紀恵ってしょっちゅテレビに出ているね?
どんだけ仕事しとるねん!
そう思ってしばらくテレビの画面を目で追いかけていると・・・
この前目撃したドラマの続きのようで・・・
そう毎週火曜日に放送されている仲間由紀恵主演のドラマ“サキ’
もう1週間経過したの?
そんな風に時間のスピードを毎週のように感じて驚愕しているわけ。
つい数日前に2013年が始まったような気がしているのに・・・
なんだか歳をとるにつれてどんどんどんどん時間の経過が速まっていく。
本当に現在の時間の流れは10年前と同じなの?
太陽がまわるスピードが速まったりしていない?
なんて思うほど。
何の映画だったかは覚えていないけれど
こんなセリフがあった。
砂時計の砂は落ち始めた時は気が付かないほどだけれど、
残しの砂が少なくなるとあっという間に落ち去ってしまう。
みたいな・・・
子供の頃ってやたら1日が長く感じられたし、
20代の頃もそんなに早くは感じなかったはず。
歳をとると、その経験値で時間のスピードをより感じてしまうんだろうか?
そんなことをいつも考えていたときに読んでいる本の中にこんな言葉を発見した。
ジャネの法則
フランスの心理学者、精神医学者のピエール・ジャネによる発見。
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
ウィキペディアより
今後ますます時間の経過が早くなって、あっという間に定年、そして死期・・・
もう残された時間はわずかなのです。

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