
2001年に起きたアメリカの9.11ディザスター。
テレビのニュース映像は衝撃的で、こんな酷いことが起きる事実が信じられなかった。
だけど、あの事件が報道されているようにオサマ・ラディンの犯行だと思っている人は
現在では全体の50%もいないんじゃないだろうか?
それは様々な疑問・・・
たとえば、ハイジャック犯とされた容疑者が今も生きているという情報だったり・・・
ペンタゴンにつっこんだ飛行機(とされている)の残骸が全く発見されなかったり・・・
他にもおかしなところは山のようにある。
多くの人たちがこの歴史上最悪とも言える大殺戮を実行したのがアメリカ国家ではないか?
と思っているということ。
事件が起こった際には、もちろん俺のそんな考えは全くなかったけれど、
その後の勇気ある人々の提言で明らかにされた数々の嘘。
今まで007の映画に登場するような世界征服を試みる狂信的なリーダーだったりは
フィクションの世界だけかと思っていたのだけれど、そうでもないんだね!
たとえば日本を混乱に陥れたオウム真理教の事件。
俺たちは彼らの考え方を狂っていると普通理解するだろうと俺は思うんだけれど、
こんな考え方がアメリカという大きな国の首脳の考え方だったら・・・
今までは石油なんかの利益、多くの秘密を握っている人たちと資料の消滅を意図して、
あの大惨事がアメリカによって自作自演されたと俺は思っていたのだけれど・・・
この本を読んで、こんな推察もあるのかと驚いたわけ。
その本というのがブックオフで購入した元フォーブス誌アジア太平洋支局長、ベンジャミン・フルフォードが記した
”9.11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国アメリカ”というもの。
(多分)報道規制がひかれていることによって、ほとんど開示されることのないこの陰謀の内幕。
それらのOPENな情報、そしてネットでの膨大な情報を調査して事実の可能性を示唆した勇気ある書籍なんだ。
この記述は9.11にとどまらず、
歴史上過去にアメリカがどんな卑劣な方法で戦争を起こそうとしてきたか?
ということも解説されている。
そして、かつて秘密文章であった書類から下記のようなトップの考え方を導き出したんだ。
人類は多すぎる。
優秀な人種のみを残して後は始末するという優生学を多くの権威者が実践しようとしているとみられるのだそう。
そのツールの1つが、かつてアジアを脅威に陥れたSARS.
この病原菌はアジア人特有の遺伝子に作用するようにつくられた生物兵器なんだそうで、
西洋人にはほぼ作用しないらしい。
優秀な選ばれた白人のみを残した新しい世界を構築しようという動きが俺たちの知らないところで進められているというのだ。
驚くべき記述ではあったけれど、911の受け入れられない不自然さを考えると
著者の発見した方向も否定できない世界に成り下がっている。
911を含め、多くの国家機密に関連する科学者が不信な死を迎えており、
これほどまでの世界一の大組織には誰も(他の国も国連でさえも)表だって立ち向かうことが出来ないというのは
人類の末期的症状であると認識しなくてはいけない。
反対する報復を受けるわけで、それが不自然であっても警察は動けないという事実がそこにはあるのだ。
更に他の国家や連合に関しても、
アメリカの不都合を訴求すれば報復をされかねない。
地震や津波などでさえ起こすことが可能なシステムをアメリカは実用化しているという噂もあるもんね。
911がニュースで報道されたような災害でないことは間違いない。
ただ、それが本当にアメリカが戦争を起こすために自作自演したこと!
とは断定は出来ないけれど、様々な条件を考え合わせるとその可能性は高いよね。
ブッシュ元大統領は即位する前から、問題がいろいろあった人で、
このプランのために大統領になるよう画策されたという話もあるけれど・・・
オバマ大統領は、こんな黒い陰謀を起こしたりすることはないのでは?
と俺は思っているわけで・・・
ただ現役の大統領は決して公にされない911の真実を知っているのだろうか?
そして、もし知っているとすれば、どう感じたのだろう?
と俺は想像を巡らせてしまうのです。
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