2013年01月29日

Happy! 華 バースデーライブ

高速が渋滞していて、なかなかスピードが出せない。車(RV)

久しぶりに家族4人で遠出した先は埼玉県の華園(じゃない花園)だったんだけれど、
園夜(じゃない、その夜)俺はさんのライブを小川町にみにいく予定だったの。

花園フォレストとかわはく記事

会場は小川町のセカンドステップというライブバー。

会場は18時、開演は19時・・・
間に合わないよ〜ふらふら

とか気をもみながらうちの最寄り駅である谷塚に到着したのが、17時50分。
秋葉原までは電車で50分くらいだけど、駅から歩いて10分とあったから少しは遅刻しそう。

18時30分ほどに秋葉原に到着。
方向音痴な俺にしては比較的スムースに小川町周辺に到着出来たのだけれどライブハウスの住所にきてから周りを何周もしちゃった。なんとか案内を見つけて地下へ。

18時50分、意外と間に合うものだね。

セカンドステップ.jpg

WOODYな明るい空間。
店の奥に一段高くなったステージがあって小さなテーブルを挟むように白い椅子が配置されている。
清潔感があふれるスタイリッシュな空間です。

カウンターでカールスバーグを注文していると、控え室から出てきた華さんにばったり。
しばし固まる俺。
だって不意にお目当てのアーティストが目の前に突然現れると驚いちゃうじゃない?
心の準備も出来てないし・・・
少しだけお話をさせていただきました。
久しぶりに見る彼女は依然よりやせてより美しくなっていたような印象・・・ハートたち(複数ハート)


さて、ステージの上にはWOODYなピアノとパーカッション。
開始予定時間を15分ほど過ぎた頃にメンバーたちが登場です!
パチパチ!
ふと後ろを振り返るとさっきまでは10人ほどしかいなかった観客が
3倍ほどに膨れ上がっており、立ち見の人もいるほど。

おれは前から2列目の席を選んだのだけれど。
俺の前の席あいているのに、もったいないぞ。

@ 明日
この曲で彼女の初めてのワンマンライブはスタート!
ってこれがワンマン初めてだったなんて意外だわぁ・・・
俺も大好きなこの曲はCDに収録されているよりもパワフルなアレンジ。
しっとりしたCDバージョンのいいけれどドラムのスパイスがひきたったこちらも素敵・・・

サポートメンバーは3人。
パーカッションとギターは前回のライブでも後ろを固めていたお2人。
大里健伍さん(ギター)と福士雅之さん(パーカッション)

正直同じメンバーをみれてうれしかったよ。

華さんはもちろんだけど、このバンドメンバーも確かな腕をもった、しかも個性豊かなアーティストなの。
ピアノの越智友博さんが今回は加わって・・音の厚みもより濃厚に。
何でも、この3人は,みんなカメレオンbabyというバンドのメンバーなんだとか・・・
こちらのバンドのライブにも興味があるわぁ・・・

ちなみに去年、久野友莉さんの参加するライブを見に行った際に
この華さんの声と楽曲に俺は恋に落ちてしまったわけ。

→ 久野友莉@渋谷SOMGLINES

華さんは白地に鮮やかな様々な花がプリントされた薄いワンピースを着用。
結構短めのスカートなんだけど、めっちゃ脚も手も細くて・・・
すぐに折れてしまいそうなくらいはかなくも見えるんだけど、
そんな小さくて細い体から発せられる音色は表情豊かで、どんな人をも納得させてしまうような説得力があるんだ。

A 夢の途中
B Rain

この"Rain"という曲前回俺が見に行ったライブでも披露していて、とっても気に入っている作品なんだけど、まだ音源化されていないそうで・・・
この曲のアレンジめちゃクールで都会的なんだわ。
ダウンロード販売でもいいから、公開してほしいものですわ。


歌う曲によってまるで声の表情が変化し、その世界に俺たちを引き込んでくれる。
頭の中で他のことを考える余力を与えない、強力な引力。
そう、ここは華ワールド

C Good Niht, Baby
D 体温
 
この歌生で聴くとチキンスキンものです。
ちなみに基本的には歌っている華さんを俺は鑑賞しているわけだけれど、
後ろのメンバーのこともそのテクニックに時折見入ってしまう。
掃除用品みたいなスティックがあるんだね!
先にたくさんの紐がのびているように見えたけど・・・
そのツールで叩くとビート音がめっちゃソフトに、まるで違うツールを使っているように
耳に響くんだ。

E ずっとずっと
F Loving You Was Like A Party

俺はこの曲は初耳だったけれどMarlena Shawというアーティストのヒット曲らしい。
英語で歌う華さんが、またがらりと違ったムードを醸し出す。

Who Is This Bitch Anyway
Who Is This Bitch Anyway


彼女の声と感情につつまれた空間はこの上なく心地よく幸せな気分にしてくれていたのです。
曲の合間の大阪弁の語りも、なかなかに楽しくって歌っているときとの落差も魅力の1つ。

G ことば
H 花びら
I Happy
この曲で客は華さんの指導で
♪Happy♪というキャッチーなメロディーをリピート。



11曲を披露した後に一端退場!
と思いきやすでにアンコールの拍手が始まった客席から逃れられなくなった華さんは、そのままメンバーをよんで、アンコールがスタートしたんだ。
亡くなったお父さんに向けて作ったという

K 星に願いを

お母さんへの感謝を歌にこめた
L スペシャルサンクス

もう終わっちゃうの?ってほど短く感じられたライブだったけれど、
時計の針は21時少し前。
2時間近く演奏してくれていたんだね。

ライブ終了後にお客様とお話するためにやってきた華さん。
俺は持っていない彼女のミニアルバムを購入したかったのだけれど、
特に販売を担当する係りの人もいないのでご本人に
”CD買いたい!”
と申し出てサインしてもらった。
Fruitage.jpg

やっぱ好きなアーティスト(といっても俺は華ファン初心者だけれど)のライブはワンマンに限る!
ライブ会場を出て秋葉原に向かって歩いている時も先ほどまでの充実感と満足感に酔いしれて寒さなんか感じなかったもの。

華さん201301.jpg

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posted by Kaolu M at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | LIVEに行ってきましたよ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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