2013年04月23日

うまか楼 本店

うまか楼 本店(竹ノ塚)
 ※ 東京都足立区竹の塚3-20-15

● ちゃんぽんつけ

うまか楼ちゃんぽんつけ.jpg

2013年4月22日
こちらのお店の訪問は2度目。
竹ノ塚から歩いて25分のお客様と打ち合わせが終わって駅に向かう途中にあるの。
駅から結構離れているのがお店が満杯にならない理由だと俺は思うわけで味は決して悪くない。
店頭にもまるで紹介がないメニュー、ちゃんぽんを今回は試してみようと思ったのだけれど、
店の中の券売機で見慣れない商品名を発見。
ちゃんぽんつけ(700円)

ちゃんぽんをつけ麺風にしたものだということは容易に想像することが出来るのだけれど、
今までこの名前のメニューをどこででも経験したことがなかったので、こちらをセレクト。
太麺、細麺をさらに選べるようで、太い方を注文。
このお店のメインの九州麺は麺の硬さが数段階から選べるようになっているのだけれど、
さすがにちゃんぽんにはこのオプションはなく、
通常より早くゆで上げてもらうことで交渉がまとまりました。

待つこと10分。
登場した麺とつけ汁。

うまか楼ちゃんぽんつけ麺.jpg うまか楼ちゃんぽんつけスープ.jpg

つけ麺にしては細いイメージの中太ちょいちじれ麺の上にはローストしたチャーシュー。
白濁したスープは野菜がたっぷりで、いかにもチャンポンです。

まずは麺を1本。
らーめんの麺ですね。
確かに早くゆで上げてもらっているので、食感が俺好み。
スープの中には、もやし、玉ねぎ、イカ、あさり、ちくわ、かまぼこ。

あっさりした塩味はスタンダードだけれど普通に美味しいです。
あまり麺とスープを別にする意味合いは感じないけれど、
麺の硬さを自分で調整したい人にはいい選択肢なのかも。

  美味しいらーめんメニューへ




● 白丸
うまか楼本店.jpg

2012年11月14日
評価 C

こんなところに塩の風グループの新店がOPENしたんだ!
11月4日OPENとあるのに、うまか楼本店とは・・・
よほどこの会社がこの新店に自信を持っている証拠なんだろうね!

竹ノ塚から歩いて25分程のクライアントのもとに向かう途中でこの新店を発見!
以前はZENというらーめんショップがあって、ここ数か月はシャッターが閉まったままだったので、
閉店しちゃったのかなぁ・・・と思っていたのだけれど、
その後に足立区では比較的人気がある、このチェーンのお店が出現したわけ!

うまか楼としては新越谷にあるお店で食べたことがあるのだけれど・・・
竹ノ塚のらーめん店は一つもミス出来ないと思っている俺は仕事の打ち合わせが終わって
竹ノ塚駅への帰り道に寄ってみた。

店の前には写真付きのメニュー紹介があり、
先日新越谷のお店で食べたメニューとほぼ同じライン。

→ しおの風・うまか楼記事

しかし前述のお店では白、黒、赤それぞれが500円だったのだけれど、
こちらは白丸を除いて550円!
本当はちょっと辛めだと推測される赤をオーダーしたかったのだけれど、
越谷なら50円安いと考えちゃうと、貧乏性の俺は白丸しか頼めないわけで・・・

午後3時過ぎだったので、さすがに他には客はおらず・・・
というか駅から10分以上も歩く場所なので、人通りが多いエリアでもなく、
こんな場所を本店に変更してしまうこの企業のチャレンジ精神には驚かされたのです。

新越谷のお店と同様に麺の硬さは6種類。
粉おとし、ハリガネ、バリカタ、硬め、普通、ヤワメ

今回はハリガネオーダーを選択。
だって以前越谷のお店で粉落としにしては細い麺が絡み合って、7本ほどしか入っていない
印象だったけど、こちらは?
さて、こちらのお店も注文してからのスピードは速い!

ほんのり白濁したスープの中の細い麺 WITH,豚チャーシュー、キクラゲ、葱。

スープは臭みのないあっさり豚骨。
あっさりしすぎな印象はあるけれど、越谷のお店のようにぬるくなく、通常の温度でそこそこいけますの。

うまか楼本店の麺.jpg

やはりらーめんは温かくなくっちゃ・・・
麺も歯ごたえを残した薫り高い麺でチャーシューは香港っぽいアジアンテイスト。
シンプルでスタンダードだけれど、ちょっとしたところにちょっとした工夫とお仕事が施されていて、
満足致しましたわ!
もちろん500円の安価では十分ということだけれど・・・

多分他の赤、黒のメニュ―に関しても50円安い越谷のお店と比べると、
しっかり温かく麺がほぐれているこちらのらーめんの方が数倍美味しいわけで・・・
このお店での500円、(あるいは550円)の一杯であれば
お知り合いにお勧めしても十分問題ないと思われるのです。


  美味しいらーめんメニューへ

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