”もしもし、俺だけど・・・”
”誰?誠?”
”そう風邪ひいちゃって、変な声になっちゃてるんだけど”
”誰かと思ったわよ”
”ちょっと、まずいことになっちゃって・・・”
こんな会話を電話でしたことがある義理のお母様。
おれおれ詐欺って日常的にありふれた存在なんだね!
お母様は途中でおかしいと気が付いて大事には至らなかったけれど。
お母様のお友達でも、銀行まで行って銀行員の方に
もう一度確認するように言われて騙されていたことに気が付いた・・・なんてこともあったそうだしね・・・
こんな簡単な手口にひっかかるなんて、どんだけ間抜けなの?
と自分に関係がないと、つしついそう思いがちだけれど、
詐欺者も疑われないような話術だったり、方法をどんどん研究しているそう。
精神的にノーマルじゃない状態に追い込んで冷静な判断を出来なくさせる才能があるみたいなんだ。
これは何もおれおれ詐欺にかぎったことではなく、
見覚えのない請求書だったり、物販の販売だったりね。
この本にはそんな詐欺師の作戦だったり、テクニックを見事に公開してくれております。
なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?

多くの潜入取材でわかったこと・・・
この情報を知っていれば、詐欺師の術にはまる人もきっと少なくなるはず。
自分は騙されたりしない!
と思っている人でも、その際の対処の仕方とか、知っておいて損はないはず。
一度目を通しておくことを押お勧めいたしますわ。
@ こうして人は騙される
A 詐欺師の洗脳テクニック
B キメる技術
C 逃さないための心理術
D 詐欺のカラクリ
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