
スーパーのお惣菜でハニーが買ってきて夕食の1品に加えたものだったんだけれど、
初めてのテイストに、
”これ、めっちゃうまい!”
と何回もリピートして俺は発声してしまったのだ。
ところがハニーも子供たちも、
不味くて食べ進むことが困難だったという感想。

最近息子が食べ盛りで一番最後に夕食を食べる俺にはおかずがほとんど残っていないケースもありがちなんだけれど、
気に入られなかったから結構残っていたのね!
そのサラダというのはかぼちゃとポテトを茹でてマッシュしたものに
熱を加えた柔らかいリンゴとシナモンを加えて、上からサワーソースを飾ったもの。
いろんな甘さが交じり合った複雑で新鮮なコンビネーション!
だけど俺以外のファミリーメンバーのお口には合わなかったみたい。
味覚って人それぞれなんだなぁ・・・
と改めて思ったわけで、
たまに俺が料理する際もどちらかというと斬新な料理を作りたいわけで、
新しいコラボを追及したくなるのだけれど、
このサラダが受け入れられないのであれば、俺の料理が不人気なのはうなずける。
家族の中で好きなのが俺だけ!
となると、もう家庭で食べられる可能性はほとんどないわけで・・・
味覚が似通った家族って便利だなぁなんて思ったりもしたのです。
俺があまり・・・と思うようならーめん店でも行列が出来ているお店はたくさんあるし、
人それぞれ舌の感じ方が違うからこそ、いろいろな料理が存在して楽しむことも出来るっちゅうもんやね。
ところで、ここでふと思ったこと。
それは・・・
料理評論家の人たちってすごいよね!ってこと。
彼らは自分たちの好き嫌いを超越して味のコメントをしなくてはいけないわけ。
これって相当に訓練されていないと不可能なことだし、
ハードルが高い職業だと尊敬いたします。
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ラベル:味覚は人それぞれ 料理評論家ってすごい!
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