モスバーガーって相当に消費者に支持されているんだね!
一昨日の夜お願いランキングの特別番外編、国民1万人が選ぶハンバーガー総選挙
という番組が放映されていたんだ。
当日元同僚の結婚式2次会に出かけた俺はオンタイムでは鑑賞出来なかったけれど、
先ほど録画した番組をチェック。
エントリーしたバーガーチェーンは5社。
バーガーキング
ファーストキッチン
フレッシュネスバーガー
モスバーガー
ロッテリア
天下のマクドナルドと俺の大好きなベッカーズがラインアップしていなかったから、
この量と味でそれぞれ頂点に立つのではと思われるこの2社が加わっていたら相当にランキングも入れ替わっていただろうと俺は推測するんだけどね。
アメリカンなハンバーガーが好きな俺としては意外な、そして興味深いランキング結果だった!
モスバーガーがメインのハンバーガー部門で上位7位のうち5つにランクイン!
しかも優勝はモスバーガー!
特に最近のモスってめっちゃ野菜に力を入れているし、オリジナル商品の開発もスピーディーで相当にユニーク!
もちろん秘伝のモスミートソースも文句なしの美味さなのだけれど、
ここまで支持されているというのは俺にとっては予想外だった。
個人的にはモスのハンバーガーパティが牛肉100%の時の方が俺は美味い!と感じていて、
豚肉と逢引しはじめてから頻度も減ったわけだけれど、
きっと多くの消費者がハンバーグは牛肉100%よりも合挽を支持しているともとれるんだよね。
考えてみると過程でハンバーグを焼くときってアメリカでは、多分牛肉100%で制作されるのだろうと推測するけれど、日本のアットホームな場合、ほぼ合挽き肉を使用するわけで・・・
子供のころから慣れ親しんだ食習慣と味覚というのは外食する際にも大きく作用するのかもしれない。
ということはモスバーガーが(多分当時禁断の選択)ハンバーガーのパティを豚肉と牛肉のミックスにしようと決断したのは、大正解!だったということになるわけだ。
和風の味だからと、俺が一切訪れることのなくなったファーストキッチンにしても、
家で食べていたハンバーグみたい・・・という味覚がより親近感をもたらすのかもしれない。
和風なハンバーガーがあまり好みではなかった俺だけで映像に映し出されるバーガー類の数々。
本当に久しぶりにファーストキッチンやモスのバーガーも味わいたく気持ちが高ぶってきたのです。
美味しいハンバーガーメニューへ。
2012年10月14日
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