味には満足したのだけれど、なんか納得がいかないことがあったり・・・
それは店主が一度も客が座るカウンターに座ったことがないんじゃないかということ。
だって、目の前に水のサーバーがあって、食べている間中他の客が水を汲みに来て落ち着かなかったり、
あとこれはよくよくあることだけれど、

カウンター上に置いてあるにんにくや、ラー油なんかのアイテム。
これがほとんどのお店の場合3人で一人の割合の設置。
人気店は当然隣にお客様がいるから、彼らが食べているところを、
すいません!といってGETするには相当な勇気がいるわけ。
そのせいか自分が手を伸ばしてとれる範囲にない調味料はみなさん諦めているようだけれど・・・
こんなストレス本来は客に強要するべきじゃないと思うんだ。
なんか家畜である俺たちが餌を与えられているような気分になるんだよね!
客席に一度でも座ってシュミレーションしたことがある店主であれば、そんなことは簡単にわかるはず。
あまりにも人気なお店で客の数を減らしたいと思って認知して行っている可能性もあるけれど、
そんなお店は長い目で見て長続きしないんじゅやないかと思うわけです。
この客目線、俺たちも忘れがち。
俺はマイナーな広告代理店で働いているわけだけれど、
広告主が俺みたいな営業に説明を受けている心象をあまり想像しなかったり・・・
相手の立場になって想像してみる。
そんな商売の基本・・・
意外とやっていない人が多いんじゃないかな?
俺も含めてもう一度考え直してみる必要はありそう。
多分、その気持ちがなくなると、
そうやって商売していいかがまるでわからないはずだから・・・
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ラベル:忘れがちな客目線
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