2012年09月16日

ラーメン凪 煮干王

ラーメン凪 煮干王(新宿)

特級中華そば 凪.jpg

俺が目的地としていたつけ麺屋さんはこのお店じゃなかったのね!

土曜日俺の大好きなシンガーソングライター大和姫呂未のワンマンライブを鑑賞するために訪れた西新宿。
最近はめったに新宿に訪れることがないので、いつものようにライブ後に近くでらーめんかつけ麺を食べてから帰ろうと事前に食べログでチェックしておいたんだ。

俺が目指したのは凪グループの炎のつけ麺というお店。
少し迷った挙句にやっと凪と言いう文字を発見したよ!

夜の9時30分。長細いカウンターのみの店内には客はおらずスタッフの若い女性がひとりだけ。
入口近くにある券売機をチェック。
ん?
つけ麺のメニューが随分と下の方にある。
一番上は中華そば系がいいボタンエリアを陣取っており、
ここってつけ麺屋さんじゃないの?

多少疑問に思いながらもつけ麺(800円)の食券を購入。
大・中・小と同じ値段なので大盛り、麺硬めでのオーダー!

店内を見渡しながら待つ。
俺の後ろには凪グループの店舗案内のポスターが。
へえー凪って海外にも店舗をもっているんだ!
ん?炎のつけ麺・・・2階?
俺階段上った記憶はないなぁ・・・
とよくポスターを見直してみると、俺が座っている店の2階が炎のつけ麺で
俺がいたのはラーメン凪 煮干王という別形態のショップだったみたい。
しまった・・・
だったら中華そばをオーダーするべきだったし。

7分程で大盛りの麺とスープが登場!
つけ麺としては太めではない白い麺の上にはメンマとなぜか少量の挽肉、大きめにカットされた葱と海苔が3枚。
特級中華そば 凪の麺.jpg 特級中華そば 凪つけ汁.jpg

まずは麺を1本頂きます。
しこしこして食感のある麺だけれど、あまり麺自体には味はありません。
皿のサイドにはゴールデン街の凪の中華そばにも入っていた太い麺が3本。
この名物麺が入っているのは嬉しいサービス!

今度はスープ。
濃度のない濃いめの醤油味にほんのり煮干しの風味。
カットの仕方が違う数種類のチャーシューがごろごろと入っているんだけど、
なんでどれもこんなに硬いんだろう?
違うカットを投入するのであれば柔らかさを変えてアクセントを演出すればいいのに・・・

決して美味しくないわけではないのだけれど、なんか普通。
俺にとってはつけ麺専門店で食べるような印象に残る品ではなかったのです。

しかし食べログでこのお店を検索すると、相当な人気店のようで高得点!
きっと中華そばは絶品なんじゃないかと推測致します。
店も間違えたけれど、注文も間違えた・・・

ラーメン凪 煮干王 西新宿店ラーメン / 新宿西口駅西新宿駅西武新宿駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.5



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