両手で頭の髪をつまんでみて、両方の親指と人差し指より上になったエリアはいつも鋏でカットしてしまいたくなるの。
だけど素人の無茶カットで笑われる髪型になって後悔するのも嫌なので、
仕事が早く終わった本日1000円カットのQBハウスを訪れたんだ。
本当は勤務している場所から後30秒歩いたファミリーカットの方が出来上がりとしては好みではあるのだけれど、そのお店の営業時間は午後7時まで。
いくら仕事が忙しくないといっても19時前に会社を出るのは困難なので、
午後8時まで営業のいつものキュービーに。
先客は誰もおらず、券売機でチケットを購入したらすぐにカット席に通された。
いつものようにサイドとバックを出来るだけ上まで刈り上げ、(一番薄い3ミリで)1.5センチほどカット
のオーダー。
髪を切られていると、当然頭にほのかな感触があるわけで、結構気持ちよくって眠くなってきたり・・・
目の前のモニターに流れるニュースをぼんやり眺めていたんだけれど、次の客が来店した。
スタッフは2人だったので、彼もすぐに席へと誘導される。
眠くてぼんやりした視界だったけれど、彼のルックスに目が追いかけてしまったんだよね!
スキンヘッドの多分俺と同じくらいの年齢のおじさん。
ってスキンヘッドじゃん?
カットの必要ってあるの?

理容師さんがQUESTION、
”どれくらい切りますか?”
どれくらいって?おいおい・・・
3センチ程って言われても切りようがないじゃん!
頭を削ったら血だらけになっちゃう・・・
そう俺の心が叫んでいたらお客様はこうお答えになった。
”1ミリ程・・・”
そりゃそうだよね。
というか1ミリカットするために1000円といえども理容室に訪れなくてはいけないなんて、
かなりの面倒。
スキンヘッドの人って手入れが楽なのかと思ったら、
意外と大変なんだね!
ちゃんとしたスキンヘッドを維持するためには週に2回ほど通わなくてはいけないんじゃない?
お小遣いも多くなく、面倒くさがり屋な俺にはその髪型は絶対に無理そうだなぁと
今日知ったのです。
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ラベル:スキンヘッドなヘアカット QBハウス