草加駅で乗り換えようと立ちあがると足元に違和感を感じたの。
ん?
この車両の床ってへこんでいる?
もう一歩足をずらしてみるけれど右足の感覚は変わらない。
電車の床がへこんでいるわけではなさそう・・・
ということは・・・?
と右足を少し持ち上げてみると靴のかかと部分がないではあ〜りませんか?

つまり思いっきり右かかとの靴底パーツがはがれたということ。

一体いつ?
これだけ大きなパーツが独立宣言する際には気が付きそうなものだけど・・・
ということで、ずっと左右の踵の高さ約5センチを気にしないように努めながら仕事をしていたのだけれど、
やはり立った時には気になるわけで。
出かける際に左の踵を引っ張ってみたら思いがけず簡単に取れた。
踵をカバンの中にしまってスリッパのような感覚で皮靴を履きながらワーク。
それにしても今日初めて履いた靴なのですが・・・
購入したのは1年〜2年前ではある。
履かなくっても靴ってどんどん底がはがれていくものなのかなぁ・・・
今までも散々靴が口を開けて暴れだした経験多し・・・

強力な瞬間接着剤を俺は常にカバンの中に入れている必要があるのだ。
家にかえってから見失った右の踵を探してみるも発見することは出来ず・・・
初回からずっと仕事靴をスリッパ履きしなくてはならないと決心した瞬間だったのです。
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ラベル:行方不明のかかと
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