”生前には故人が大変お世話になりましてありがとうございまず。”
喪主がスピーチする告別式の1場面。
親しかった人ならもちろんだけれど、
知り合いの家族の葬儀であっても、こういうお別れの儀式は心が痛むもの。
特に残された家族の気持ちを考えると、感情移入しちゃって落ち込むことマックス状態になってしまうのさ。
ところで、この記事の一番冒頭にご紹介したスピーチ、何回も耳にしているけれど、
みんなは違和感を感じたことはない?
もちろんそんなことはその場では訊けないけど。
生前って文字通り捉えるとと、生まれる前って意味合い・・・
その言葉が?。
死前あるいは生中って言えばいいのにって。
で、今日この本を読んでその答えがわかって納得したわけさ。
強運−あなたの運がドンドンよくなる ツキを呼び込む四原則) (たちばなベスト・セレクション)
霊にとっては命日が誕生日。
亡くなった日が次の世界への誕生という意味合いで生前というらしいの。
そういうことだったのね・・・
死んだらそれで終わり・・・と思っている人は今は少数派なんじゃないかとも思ったりするけれど、
昔はそんなこともなかったはずで・・・
この言い回し・・・
もっともっと昔の人がもっといろいろなことを知っていたんじゃないかと思わせてくれる。
現代人が計り知れない命とか、永遠に関する情報をね。
昔の人は本能的に死んだあとの行き先を知っていたのかも。
気とか霊気、あるいはオーラなんかにもとっても興味がある俺はその対象の境界線が全くわかっていないの。
霊気、気、守護霊、オーラ・・・
多分それぞれが干渉しあっていると俺には感じられるけれど・・・
ちなみに普段何気に会話の中で使っている気を使う、手当てなんて言葉も気をベースとした言葉だし・・・
科学の発展と様々なツールの開発で昔の人たちが理解していた精神的な常識が今は
非科学という認識の中、感じられなくなってきたのかも。
昔の人は本能的にいろんな現代人が分からない神秘の秘密をしっていたのかもね。
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2012年08月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック