ビックカメラ、コジマを買収 家電量販業界2位に
5月11日の日経新聞のニュースリリースでずいぶん時間は経過しているんだけれど、
現在はビック・コジマ提携のセール告知がされていたり・・・
この改変に影響されたかどうかは俺には分からないけれど業界1位のヤマダ電機がベスト電器を買収!
なんてニュースも最近耳にしたよね。
記事タイトルであるコジマ、ビックの提携。というかビックによる買収。
10年程前?コジマは急成長していて、とにかくすごい成長企業ってイメージですげ〜!!!
って印象だったんだけれど、店の数としては少ないビックに乗っ取られる形になるとは・・・
時代の流れを感じます。

王者はいつまでも王者でいられるわけではないということ・・・
こんなニュースを目にして自分たちのビジネス取り決めも大きく変わってしまう!
と憂鬱になっている法人担当者はたくさんいると予想されるわけだけれど、
俺はのんきにこんな疑問を思い出してしまったんだ。
もう数十年前から抱いていた疑問だけれど、
その答えが分からなくっても日常生活にはなんの影響もないわけで・・・
気になるまま、ずいぶんと長い年月を過ごしてきた。
それは今回記事タイトルにさせたいただいた買収した側のビッグ企業ビックカメラの社名。
現在においてもかなりの確率でこちらの社名をビッグ!と誤解されている人がいるみたいなんだけれど、
(うちのハニーもそうでした)
社名はちゃんと濁音のないビックで、ビッグではない。
相当に昔からほんの少し気になっていたのだけれど、
多分びっくり!とビッグ!を合わせた造語だと俺は勝手に予想
していたので気になる度が減少してしまったようだ。
このニュースでそろそろ長年の決着をつけようと検索!
”ビックカメラのビックって何?”
さすが検索時代。
ビックカメラのウィキですぐに答えを見つけることが出来たよ。
「ビック(Bic)カメラ」を「ビッグ(Big)カメラ」とする誤用が多くみられる。この綴りに関して、会社の公式発表では「ビック(bic)」とは英語の方言で「(外見だけでなく中身も)大きい」の意である(元はbig)。創業者の新井隆司は、バリ島を訪れた際に現地の子供たちが使っていた「ビック、ビック」という言葉に、「偉大な」という意味があると聞いて社名に使ったと述べている。ウィキペディアより引用。
やはりビッグって意味合いだったのですね!
なんか数十年疑問を抱えていた俺にとっては肩透かしをくらったようなアンサー。
じゃあ、べつにビッグでもいいじゃん!みたいな・・・
ビッグって間違って社名や店名を発音している人に対してもこれからは注意が出来なくなってしまいますわ。
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?