土曜日に25年ぶりの神奈川大学ESSの同窓会が開催された!
タイムトリップするような不思議な時間が流れた夢のような1日。
周辺の六角橋の有名つけめん店で最後の〆をと考えていたのだが、
お店が見つからなかったのとトイレに行きたくなって公衆トイレも見当たらなかったので諦めて東横線にのったんだ。
乗換駅である中目黒で下車。
どこか美味しいらーめん店はないかしら?
相当に飲んだ後だけど、お腹は相当に空いているので、やはりらーめんが食べたい。
あてもなく駅周辺を歩いていると聞いたことがある店名が目に飛び込んできた。
AFURI?
恵比寿にある有名店で一度訪れてみたいと思っていいたんだけど、
中目黒にも店舗があったのね!
土曜日の午後22時すぎ、
広めのカウンター席は半分ほどの占拠率。
券売機で一番左上を確認すると
塩らーめん(780円)
塩らーめんが売りのお店だったんだね!
そのスタンダードなお勧め品を麺硬めでオーダー!
スープは淡麗とまろ味の2種類から選択が可能。
まろ味とは基本の淡麗スープ(鶏、魚介、昆布、香味野菜)に上質な鶏油を多めにプラスしたものなんだそう。
少しでも油分を欲する俺の舌は当然のことながらまろ味を選択。
比較的細麺のためか用をたして席に戻ってすぐに提供されました。
席に戻ってもう一つ気がついたのは先ほどは空席のあった部分がすべて埋まっているということ。
やはり人気店なんだね!
細い麺の上には細いメンマ、大きめのチャーシュー、葱、海苔、半熟玉子ハーフ。
まずはスープをレンゲで口へCARRY.
そんなに味は強くないけれど上品な奥行きのあるスープ。
鶏の油が広がりを後押ししております。
チャーシューは丼に入れる前に一度ローストしているようで、
表面は香ばしく中はジューシーという絶妙なバランスチャーシュー。
肉汁がまるで感じられないチャーシューをだすお店がおおい中でこの1枚は美味しいわぁ・・・
思いっきりパンチのあるらーめんではないけれど、繊細でほっとするようなお味のらーめん。
おいしゅうございました。
AFURI 中目黒 (ラーメン / 中目黒駅、代官山駅、恵比寿駅)
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