2012年05月13日

BOOKOFFな毎日

ブックオフで1000円以上購入すると、100円の割引券を以前は進呈してくれていたんだけど、
このサービス終了しちゃったんだね!
この前無理やり100円の本を10冊購入した際に知りました。

事前に知っていれば重いのもあるから、まとめ買いしたりしなかったのに・・・

最近何冊も速読の本を読んでいるうちに多少は読むスピードがあがってきた。
そんなに長くない200ページ程度の実用本だったら帰りの電車の1時間30分で読み終わることもしょっちゅう。
帰りの電車で読書するのが結構俺の楽しみだったりもする。

だけど、読むのが速くなると、その分書籍の購入も必要になってくるわけで・・・

お小遣いが決して多いとは言えない俺はそんなに多くの費用をかけられないという事情があるのね。
そこでしょっちゅう通う事になったのがブックオフ。
もう聴かなくなったCD、読まなくなった本を他の誰かの手に渡るって素敵だと思いません?


著作者にとっては大迷惑な商売だけれど、俺みたいなお金はかけたくないけれど本はたくさん読みたいって人間にはありがたい存在。
ということで、今回はブックオフで見かける疑問やあるあるを箇条書きにてお届けいたしまする。ブックオフな毎日.jpg




105円の本.jpg

俺の図書館

結構な量の書籍が105円で販売されていたりするの。
古本市場なんかに以前大量の本を持ち込んだことがあるのだけれどその多くが
その多くが値段がつきません・・・つまり買い取り価格0円。
0円だから、そのまま持ち帰ってもいいわけだけど、また持って帰るのは面倒だったりするので、0円でも古本市場においてきたりしてた!
なんかブックオフで買った本をブックオフで売るのが抵抗があったりしたから・・・
ところがいざブックオフに持ち込んでみると、ほとんどの本が買い取り対象になってくれているんだ!
100円で買った本のほとんどの買取額は20円、
なかには100円で以前購入したのに200円で買ってくれた本も・・・
ブックオフで買ってブックオフに返す。
俺にとっては有料の図書館みたいな存在です。


査定のものさし

さてどんな本が100円でどんな本が20円の買取になってしまうんだろう?
書籍なんて数え切れないほどあるからブックオフ統一のマニュアルなんかないよね?
もちろん基本となる値段の付け方はあるんだろうけど、
書籍1冊ずつに買い取り価格が決まっているはずがない。
ということは同じブックオフでも店舗によって値段が違ったりすることも大いにありえるってこと。

KAGEROU

あの斎藤ヒロがポプラ小説新人賞を獲得した書籍だけれど、
これが105円で販売されていたのには驚いたわぁ・・・
少し前の本といっても話題作だし、普通の書店でもさがせばすぐに見つかる本。
これって値段をつけた人がこの書籍を知らなかったりしたんじゃないだろうか?
なんて俺は想像してしまうわけだ。

後悔

当然人気のある本はあっという間に売れてなくなってしまうわけで、
興味をもった書籍はその場で購入しないと、次回はない!と思っておかないと・・・

同じ値段?

ある程度発売された際に売れた本だったりすると数冊同じものが置いてあったりする。
ほとんどの場合、その数冊はどれも同じ値段で売られているんだけれど、
状態がまるで違っていたり・・・
最近CD付きの書籍って多いけれど、そのCDがあっても、なくても同じ値段だったり・・・
同じ商品が数冊ある場合は全部の状態をチェックした上で一番いい状態のものを購入するべきだよね!

CDがない!

上記の話題でも触れたけれど、CD付きの書籍も数多く販売されている最近。
ただこの種のブックオフにある本はほとんどこのCDが付属されていないんだよね!
どちらかというと、そのCDの方が商品のメインってケースも多いのだけれど・・・
なぜCDがないのか?考えられる主なリーズンは下の2つ。
@やはり、その本は素晴らしい内容のもので本は読んで理解したからいいとして、
CDはその後も使い続けようというもの。
Aあまりにも下らない内容でCDもどこかに紛失してしまって探す気にもならない。
どっちの本なんだろう?

値段の推移

先日350円で購入したFREEという書籍があるんだけれど、
2週間後に訪れた際に同じ書籍が105円で販売されていたのは軽くめまいを覚えたぞ。
どちらも本の状態としては悪くないもので・・・
かと思えば”もしも野球部マネージャーがドラッカーを読んだら”
は350円で以前は販売されていたのに、次に訪れた時には700円に値上がりしており・・・
同じ本が何冊ももちこまれるわけで様子をみながら値段をあげたり下げたりしているんだろうなぁ・・・

アンダ―ライン

この本読みたかったんだぁ・・・
という書籍に出会うと嬉しくなっちゃうものだけど、中をチェックすると赤線のアンダーラインだったり書き込みだったり・・・
さすがに買うのは中止したけれど、こんな本を持ち込む人の心理も販売するスタッフの気持ちも理解出来ない・・・・・・

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posted by Kaolu M at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 箇条書きシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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