2012年03月01日

2012年2月に俺が読んだ本

アウト・オン・ア・リム シャーリー・マクレーン
あなたの強迫神経生症 和久ひろふみ
社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 香取貴信
ミオドレ・ダイエット 小野晴康
KAGEROU 斎藤智祐
お客が集まるワルのしかけ 今井祐志
この人はなぜ自分のは話ばかりするのか ジョーエレン・ディミトリアス
どん底からの成功法則 堀之内九一郎
ハリウッド女優になったOL奮闘記 中村佐恵美
FAKE IT 石井裕之
FREE クリフ・アンダーソン
少年A、この子を産んで 少年Aの父母
30倍速読術 わらし仙人
WAL−MART エグい会社に知恵で勝つ ウィリアム・H・マーカード


女優としてめっちゃ有名なシャーリー・マクレーンってこんな深い知識に基ずいて、深い文章を掲示してくれるんだ!
ってのが驚きだったよ!

一流の役者である彼女は、どうやったら人に伝えられるかってことは、
カテゴリーは若干違っても熟知しているってことがわかった。

あと、好奇心で重大な少年犯罪を犯した子供のご両親が著した書籍も読んでみたんだけど、
加害者の親に避難が集中しやすい少年犯罪・・・

※多くの凶悪犯罪者が幼児期の親の愛情の欠如によって性格の歪みが発生してきているというデータはあるものの・・・

決してみんながみんなそんなわけではないわけで・・・

親って、というか人間って誰も完璧な人はいないわけで・・・

普通に子供を愛する普通の親の家庭でもこんな凶悪事件が起こってしまう。
これは突然変異ともいえるもので
加害者の家族も相当に辛い思いをしているという事実と
凶悪犯の親だからという、単純な理由で責められる親の構図を考え直すべきなんじゃあないの?
と、ちょっと読み終わって暗くなったりしたのでした。



アウト・オン・ア・リム (角川文庫) ハリウッド女優になったOL奮闘記 (文春文庫PLUS) 「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)


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posted by Kaolu M at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとことのひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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