ずっと特盛りばっかり食べていると、並盛つけ麺の量がやたら少なく感じてしまうのは俺だけ」じゃないよね?
だけど、俺の意見としてはちゃんと普通盛りと大盛りの料金を分けてるのがお客様への公平な態度というもの。
たくさん食べたい人はその分払えばいいわけで、小食の人に負担させるべきではない。
というのが俺の見解
さて今回訪れたのが東武伊勢崎線五反野駅から徒歩2分のつけ麺専門店。
沿線のグルメガイドフリーペーパーに掲載された写真をみて食べたくなったんだけど・・・
こちらのお店・・・
あのつけ麺博でも出店した程の実力の持ち主らしいんだ。
週末の夜、通常俺がおりる最寄り駅を通りこして五反野駅で下車。
オリジン弁当のある角を右に曲がってすぐ。
あのつけ麺博に出店するほどだから、ひょっとして行列がなんて予想もしたけど、
都心の人口密集地じゃないもんね!
20時ちょっとすぎでも客は一人のみ。
それに行列が出来るようなお店だったらフリーペーパーに広告費を払うこともないもんね!
ちなみにこのお店に入った際に感じたのはチゲ鍋の匂い。
つけ麺屋やらーめん屋の香りとは異なるの。
デフォルトのカラツケ(720円)を麺硬めでオーダー。
店内に入った際に鼻腔に届いたのはチゲ鍋のような香り。
今までらーめん店やつけ麺店では体験したことのない気体で期待。
さて登場した2皿。
つけ汁は熱伝導が高い小さな鉄鍋に収録。
赤いスープの中にはぐるめパドの写真とは大違いの小さな細切れ豚肉と葱。
まずは習慣の麺だけ体験。
表面がしっかり)コートされた食感のいいイケメンだけれど、
それ自体にはあまり味はない。
続いて、スープだけ。
辛いというより甘い感じ。
※俺は辛いもの大好きなので舌が一般の人とは違うかも。
濃度の低いスープは見た目は中本みたいなんだけど、
そこまでのだしの味を感じることは出来ず・・・
だけど、つけ汁は普通なんだよね!
何回も食べたことがあるコチジャンと唐辛子と動物系のスープの融合!
これって、やはり鍋の味わいじゃん!
つけ麺博に出店した位だから、もっとオリジナリティーのある
メニューかと期待していたのだけれど、俺にとってはごく普通のとくある味にしか感じられなかったよ。
だけど食べログではかなりの高得点!
だけど店にはあまり客はいない・・・
どっちが真評価なんでしょう?
決して不味いわけではなく、なんか意外と普通の
どこにでもありそうなつけ麺だなぁと俺は思ってしまったのです。
もうちょっと一般的な値段であれば、評価はもう少し上がったと思うんだけど・・・
辛つけ麺専門 カラツケ グレ (つけ麺 / 五反野駅、小菅駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
美味しいらーめんメニューへ
【関連する記事】