最近そんな思いがよく脳裏をよぎるわけ。
だって毎日の経過の早さってのは信じられない程加速度を増していて、
ついこの間年末の大掃除を終えたばかりなのに・・・
なんて印象を持っているのさ。

残り時間が少なくなると、スピードも速く感じられるんだろう!
砂時計の砂は落ち始めた時にはその減り具合は気が付かないほどだけど、
残りわずかになると、あっという間に落ちてなくなってしまう。
誰の言葉だっけ?
有名な映画の1セリフだった気がするけれど、何の映画かは覚えていないぞ。
最近(というか今日)こんな本を読んだんだ。
よく分かる霊界常識
が記した霊界の疑問を解説した書籍。
家にある本を全部読んでしまったから今日ブックオフで105円で購入した書籍なんだけどね・・・

やはり死後の世界って興味あるじゃん?
俺の推測だけど、死んだら全く無になってしまうと考えている人は少数派なんじゃないかな?
死後の世界なり霊界というものが存在していて、未知の世界ではあるけれど現生で終わりではないという推測。
実際世界には前世を覚えている人や臨死体験をした人のレポートが数多く発表されているし・・・
そして、この本で情報を得たのがこんな質問に対する回答。
”人は何年おきに生まれ変わるのでしょうか?”
”人が生まれ変わる年数は、平均して300年前後です。”
そんなに!?
俺の知らない世界だけど、300年も俺と親しかった人に会えないの?
前世で深く関わり合っていた人は次の生でもかかわる確率が高いんだとか。
なんかぞっとするような期間だけど、身体という入れ物がなくなると、時間の感じ方は違うのかも。
ところで、この書籍ではいろいろな俺の疑問のアンサーの回答を見つけることが出来るのだけれど・・・
例えば・・・
人は動物に生まれ変わることはないの?
どうやって魂は新しく誕生するの?
超能力を持っている人ってなんで?
まあ気になる人はこの書籍を読んでもらうとして、
俺が一番印象に残ったのはこんな解説。
人は前世のやり残したことを勉強する場として人は再生するそうだけど・・・
前世の徳によって今生きている運だったり、生き方が左右されているんだってこと。
マーフィーの信じれば人生は変わる系の書籍を数多く読んでいる俺には
ショッキングな指摘だぞ。

だけど前世で徳を積めなかった人でも今現在思いやりをもって生きれば、
老後、あるいは来世にラッキーを与えられて生まれてくることが出来るらしい。
だけど俺は前生の記憶がないタイプ・・・
前世でどんな悪いことをやっちまったのかはわからないけれど・・・
潜在意識を顕在化すれば人生は替えられると考えていた俺には少しばかりショッキングな情報だったざんす。
俺って相当に昔悪いことしたのかなぁ・・・?
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