俺が声をかけられたの浅草橋駅で18時頃だった。
仕事の用件を終えて会社に戻ろうと駅に向かっている際にダンボール箱を抱えた若い女性が俺に声をかけたんだ。
”八百屋なんですけど”
ただ野菜を買う気持ちの準備は何も出来ていなかったし、そんなに俺は野菜好きなわけでもないので、断った先の道を急いでしまった。
3日後、
横断歩道で信号が緑に変わるのを待っていると、
後方で今度は男の声で同じセリフが聞えたのよ。
”八百屋なんですけど”
今度は若い男性が若い女性に声をかけている。
何?
これって新しい販売方法なの?
だけど野菜を買おうと思っていないビジネスパッソンが野菜を仕事用の鞄に入れるのは抵抗があるのだけれど・・・
店の店では、よく残り品のバーゲンが行われることがあったりするけれど、
街に出てきて販売する必要があるんだろうか?
ネットを調べて見ると意外と出没しているらしいこの販売員。
なぜ?
真相を知りたかったりするあたくしなんでございます。
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ラベル:八百屋ですけど
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