● 恋濃魚豚つけ麺
2013年4月16日
評価 B
以前こちらのお店で食べた恋濃魚豚らーめんがとってもおいしかったので、
そのオリジナルのメニューであるつけ麺(780円)をオーダーしてみたよ。
冷やしらーめんというメニューもあるけれど、つけ麺というメニューは従来なかったよね。
随分前にゲットしたチラシに印刷されていたサービス券ではミニ麻婆丼をオーダー。
いつののように麺かためでのでのオーダー。
太麺使用のため少々時間がかかるとのことで、持参した書籍のページをめくる。
12ページほど進んだところでまずは麻婆丼。
そしてすぐにつけ麺が登場致しました。
大きな平皿に盛られた太麺はらーめんのものとはまるでサイズが異なっており、
見た目はもろつけ麺専門店のもの。
それにしても平らな大皿はスープの丼の距離が離れちゃうから食べにくいぞ。
特に今回はミニ麻婆丼もあるので、食器の位置を移動しながらのランチタイム。
まずは麺だけを1本。
しっかりと弾力があって、つるつるの麺。
これって、もろ専門店の麺じゃあーりませんか!
汁は魚介の風味の後に豚骨のコクがおいかけてくる感じ。
濃厚で限定店舗のみの販売らしいけれど大人気!
というのもうなずけます。
ブロックのとろーり豚チャーシューもごろごろとフューチャーされており、かなり満足度の高い一杯でございました。
ちなみに麻婆丼につけ麺の汁を少し投入してみたんだけれど、
こちも素敵なマッチングでお勧めの食べ方の1つですしたわ。
美味しいらーめんメニューへ
● 魚豚濃恋ラーメン
2013年2月12日
評価 B
大宮限定!
こんなポスターが蒙古たんめん中本のあるビルの前に提示されていたの。
中本には珍しい行列のない店舗。
以前食べたつけ麺があまり俺好みのお味ではなかったので足が遠のいていたのだけれど、
このユニークなネーミングに魅かれた久しぶりに訪れてみたよ。
よくよくポスターを見ると魚豚濃恋つけ麺というメニューは他のお店のも存在していて、
そのらーめんバージョンが大宮店のオリジナルみたい。
券売機で魚豚濃恋ラーメン(780円)の食券を購入。
麺硬めでオーダーです。
店員さん曰く
”このラーメンは辛くないので辛めにも出来ますけど。”
”じゃあ、辛めでお願いします。”
訪れたのは午後3時過ぎだったのだだけれど、先客は1名のみ。
他の店舗の多くは行列に並ばないと入店出来ないのに、
待ち時間なしで入店出来るのはありがたいわぁ・・・
携帯画面でアフィリエイト関連の動画を鑑賞すること4分。
すぐに注文の品が登場いたしました。
こってりしたスープの上にはちょい太めの麺、大量のもやし、海苔、サイコロ状のチャーシュー、
魚粉、葱。
まずはレンゲでスープから。
辛みを+してくれているようだけれど、辛いものに麻痺しちゃっている俺は、
ほとんど辛さを感じず。
それにしても魚の風味が前面に主張する濃厚なスープでございます!
なかなかに美味いんじゃない?
濃厚なつけ麺をそのままラーメンにしたような満足度。
中本の麺って美味しかったのね・・・と再認識する麺だったし、
チャーシューも前回のイメージとは違ってジューシー。
それにしても辛うま!イメージのある中本で食べている気がしない。
そんな従来のスタンダードメニューとは全く異なるWスープなテイストなのよ。
このままのスープで十分いけるのに、卓上に一味唐辛子があると、
どうしても手が伸びてしまうのが辛い物フリークの弱点。
スプーンに唐辛子を大盛り4杯追加。
これはこれで刺激的でGOODなのだけれど、
せっかくの魚介の風味がよくわからなくなってしまった。
このらーめんには辛みは入れない方がよろしくってよ。
今度は他のお店でも人気だというつけ麺を試してみたいものです。
美味しいらーめんメニューへ
● 冷し味噌ラーメン
2011年8月7日
評価 C
大宮の人って辛い食べ物が嫌いなの?
それともこの人気らーめん店の存在が浸透していないだけ?
そもそもこの大人気らーめん店の人気に陰りが出始めたの?
OPENして数か月のから旨で人気の中本大宮店。
先日初めて訪れてみたけど、並ばなくていいんだね!
ランチのために訪れた時間は午後3時過ぎだったので、通常のらーめん店は閑散としている時間ではあるが、以前見かけた池袋店や新宿店は時間に関係なく、店の外に列が出来ていたから、ちょっと拍子抜け。
だけど、この人気のお店の麺を並ぶことなく食べられるなんて、大宮の中本は相当な穴場なのかもしれない。
さて券売機で購入した食券を入口の店員さんに渡してから店内に入るシステム。
大宮店は初めてだけど中本としては3回目の俺は、このチェーンで一番辛いと言われるつけ麺タイプを選択。
冷し味噌ラーメン(770円)
辛さ度:10
数年前に初めてこのチェーンで食した北極らーめんよりも辛さ度が高いメニュー。
いつものように麺硬めでオーダーっす。
後前にストリートで配っていたチラシの無料クーポン券でミニ麻婆豆腐丼を。
結構広い店内。
平日のこの時間には7人程の先客。
そのうちの3名は女性。
客の人数は少ないけれど、らーめん店にしては女性率は相当高いよね!
7分程して、まずはクーポンで注文したミニ麻婆豆腐丼がサーブド。
ご飯の上では大きめの豆腐が赤いソースと水溶き片栗粉でまとめられております。
時間差2分でメインのつけ麺が登場!
麺の上にはもやし。
そして決して多い量とは言えない麺とはバランスが取れなさそうな赤いつけ汁。
まずはそれぞれを単品のままテイスティング。
麺はごくごく普通で特に個性はなし。
次に恐る恐る真っ赤なスープを口の中にイン。
確かに辛さは強いけれど食べにくい辛さではないね。
数年前に新宿のお店で北極らーめんを食べた際には辛さにむせてしまった経験があるけれど、
つけ麺タイプだと辛さ蒸気が鼻腔を激しく攻めてくることがないので、こちらの方が辛さ度は強いとしても食べやすい。
つけ汁の中には小さな肉のかけらとにんにく。
このお肉って、豚肉なのかなぁ・・・
安めのレトルトカレーに入っている牛肉に味はそっくりなの。
麺や具はそれほど個性的とは言えないし、
どちらかと言うとシンプル過ぎてこの少ない量でも後半飽きてくる位ではあるのだが、
スープはさすがにおいしゅうございました。
唐辛子だけの濃度で、麺も持ちあげもばっちりって程でもないのだが、
その方が辛すぎなくてよかったのかも。
辛いだけではなく、その元はしっかりとだしのでたスープ。
麺の量にしては多すぎなスープのそのまま美味しく頂くことが出来ましたぞ。
ちなみに、ミニ麻婆豆腐丼は豆腐の甘さが際立つ優しいお味で、中華料理店で食する山椒の効いたスパイシーなものではない。
このシンプルで甘めの味付けが辛い麺を食べている際には舌安めにちょうどいい存在なんですわ。
このご飯と豆腐をレンゲにのっけて、つけ汁スープに浸して食べてもみたんだけど、
こちらもばっちりな相性でございましたぞ。
そんなには辛くないじゃん!と思った中本の辛さ度10メニューだけど、
やはり首すじには汗が溢れていたのです。
辛いものが好きな俺みたいな人にはめっちゃ辛いとは思わない食べやすい味付けだけれど、
辛いものが苦手な人だったら、相当にもがき苦しむ可能性もあるから、食べる際には注意してくださいね!
蒙古タンメン中本 大宮店 (ラーメン / 大宮駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
美味しいらーめんメニューへ
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